一時間半と少しバスに揺られていたが
だんだん喉が渇いてきた
まだ、インフルやヤツが流行っているので
皆、マスクを着けていて
バスの中での飲食はほぼ見られなくなった
全然進まないバスの中で
どんどん身体も冷えてきていた
このまま何時間もバスの中だったら
お腹も減ってくるな
愛鳥も自分が帰るのを首を長くして待っていることだろう
と、ふとかんがえる
いつもは水分は持っているが
帰りに食べ物は持っていないことが多い
しかし今日は違う
チョコレートを持っている
世間はバレンタインだ
職場で仲良くしている方に
なぜかチョコレートをいただいた
思いがけないプレゼントにビックリしたが
その気持ちがやはり嬉しいし
思いがけない非常事態の
心強い味方になった
おやつにと思って持って行った
これらのチョコもある
これらを分ければ
バスに乗り合わせている
皆に一口ずつは
あたりそうだ
(知らない人ばかりだが、受け取ってくれるだろうかとか考えてしまった)
よし、これでとりあえずの食べ物はオッケーだ
非常時に食べ物を持っているということが
こんなに心強いのだとわかった