何気ない一日─隣の客はよく柿食う客だ | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

歯のクリーニングをしながらも

身体を気にかけてくれる先生


仕事もなにもかももう頑張らなくて良いよ

ゆっくりしたらいいよ


といつも言ってくれる



この先生に言われると本当にそうだなと思う




毎日なんだかとっても疲れていて

ここしばらくは内面の気持ちも沈んでいて

更に体温も下がり気味だ


低空飛行中の身体を無理に頑張って動かさなくても良いのだ



身体がしんどい時は休めばいい

仕事が休めなくても

自分の気持ちの中でオフにしたらそれだけでも違う




歯医者の後は

スーパーに買い出しに行き


いつもの治療院で身体のメンテナンスをして貰い

更にぼーっとして帰ってくる



身体がしんどい時は何もしたくないが

お腹は減る



気がついたらもう2時だ

お腹が減って当たり前だ


有るものでお昼ご飯を食べ

デザートに柿をいただこう



りんごさまのヨーグルト和えの上に

柿をのせる



どうでもいいことだが
柿をみる度に思い出す早口言葉

『隣の客はよく柿食う客だ』




なめこをメンミでひと煮立ちさせて
冷ませばあっという間に美味しい常備菜が出来る





数日前から愛鳥の換羽が始まった
全身の羽根が生え換わるのだ

ちょっと前から彼女の気が高ぶっていたのはこれのせいだった



夕方は
30分の英会話レッスン

レッスンと言っても堅苦しい事は何もない
楽しいフリートークだ

あっという間に終わってしまう
もっと流暢に話せるようになれると良いなといつも思うが

これもひとつひとつの積み重ねだ



身体はだるく

気が抜けてぼーっとしたお休みの今日も


なんだかんだと充実した一日だった


本を読んでゆっくりしよう

と思ったら


おっと、洗濯機を回していなかった



身体はとてもこわくてしんどいが


何気ない一日が

とても嬉しい