昨日、大学病院で
ふとスマホをみるといくつかのLINEの連絡が入っている
そのひとつを開けて驚いた
いつもお世話になっている親戚の訃報だった
突然亡くなったらしく
ただただビックリだった
大学病院の中というのもあり
小さい声で親戚の訃報を母親に伝え
親戚には
夕方亡くなったおじさんに会いにいく事を伝え
母親を家に送り届け
自分はまた大学病院に戻った
今思えば
この辺りの無理がいけなかった
母親にはタクシーで家に戻って貰えば良かったと思う
夕方家に戻り
両親を乗せて
親戚の家に向かう
頭痛と吐き気がドンドン酷くなるが
亡くなったおじさんと会えるのは今だけだ
気力だけで運転をして
おじさんの顔をみて
すぐに帰って来ようと思うが
家に帰っても夕飯の支度はしていないので
何か夕飯になるものを買って帰ろうとスーパーに寄る
両親は久しぶりのスーパーが嬉しいのだろう
ゆっくりゆっくり見ているが
自分は頭痛と吐き気でなんでもいいから早く家に帰りたい
無事家に到着したあと
洗濯機を回し
愛鳥を別荘から部屋に連れて来て
バタンキューと横になる
両親はご飯が出来てくる事をしばらく待っている様子だったが
具合が悪すぎてもう何も出来ない
チーンだ
親戚が亡くなったのは９月６日
自分の大好きだった
祖父が亡くなったのも９月６日
この祖父は時々夢に出てきて自分を助けてくれる祖父だ
偶然と言ってしまえばそれまでだが
自分にとっては忘れられない日が
更に印象に残る日になった
今日はこの後おじさんのお通夜へいく
