忘れられない友人の言葉 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

7年前の闘病中


病院で仲良くなった友人が

ふとこう言った




交通事故で突然死ぬのと

命の終わりを考えながら死への準備が出きるガンになるのと

どっちが良いのだろう·······




この言葉は

あまりにも深すぎて

自分は何も答えられなかった








5月にガンが見つかった時

その友人に連絡をして




ガンになるということが

こういうことだとわかった





と伝えた





未だに友人のあの言葉の答えは出ていないが


恐れるのではなく

生きる事を楽しむ日々を過ごしたいと思う





時間は誰にでも平等に流れるが

命の長さは平等ではない



命の終わりがいつ訪れるのかは

誰にもわからない



今を生きる事の積み重ねが

過去を作り未来を迎える




今という時間が過去の時間と未来の時間に

常に移り変わっていて



ただその繰り返しの日々を送っている




だから

今を大切に生きていこうと思う



そして

自分らしく生きることも大切にしたい





今日も良い日だったな



穏やかな一日をありがとう─────







時々食べに行く
近くの空港のソフトクリーム♪