術後11日
退院5日目の昨日
車の運転が出来るようになる
その要因はいくつかあると考えているが
その事はまた今度綴ろうと思う
車の運転が出来るくらいに回復したことは事実で
力を入れたり身体を動かした時の
胸から腕に走る稲妻のような痛みは薄れている
患部と右上腕部の感覚はないままで
患側の腕の動かしにくさは否めないものの
可動域が一日一ミリずつ広がっている様な感覚で、少しずつだが良くなっていることがわかる
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昨日はどうしても行きたい場所があった
運転が出来るかどうかは
してみないとわからない
少しでも危ないと思ったら
行くのはやめようと思っていたが
出来た
患部に当たるシートベルトがしんどいので
バスタオルをあてた
6時半前に家を出て
上川神社へ向かう
感謝の気持ちを込めて
手術が終わったことの報告をする
御神輿を担ぐ会『粋旭』の一員として
禊(みそぎ)の練習·····勉強に参加させていただいた
皆さんと顔を合わすことができ
あぁ、戻って来たな····と嬉しい気持ちになる
昨日は本殿での大祓いのあと
▪祓詞(はらへことば)
▪鳥船行事の和歌
このふたつの練習をした
大きな声を出すと患部に響くが
いやな痛みではない
自分の身体の全細胞に
言い聞かせるように
生きていることに感謝しながら声を出していた
そして
宮司が話してくれる言葉のひとつひとつが
心に響く
鳥居の上にカラス( ´ー`)
おはよう
そしてこの後
氏神さまへ────