毎日のルーティンのひとつ
寝る時のヘアキャップは欠かせない
いきつけの美容師さんに大笑いされたが
どんなに笑われても良いものは良いのだ
その美容師さんだって自分の名前をずっと間違えているし
世の中にはどうでも良いことがはびこっている
脱線した·······
話を戻そう·······
最初は昭和の婦人がパーマネントをあてる時に被るような
給食当番が被るようなナイトキャップを使っていた
朝起きると髪の状態はいいのだが
被った時の見た目がとにかく可笑しい
七福神みたいでもある
自分の名前をずっと間違えている美容師さんとヘアキャップの話になった時
美容師さんの笑いが
止まらなくなった
理想は
外国の太った可愛いおじいちゃんが被っているあれで
先っちょにボンボンがついてればベストだよねと言いふたりで爆笑した
入院中ももちろん被る気満々で
でもさすがに病院で七福神にはなれない
理想のおじいちゃんに近いものを見つけ購入し
無事に入院中もナイトヘアキャップを被る事が出来ている
ネックウォーマーにもなり
ヘアバンドにもなり
万能だ
美容師さんに入院中のヘアキャップ姿の写真を送ってと笑いながらいわれたが
どうしようかな( 〃▽〃)