乳ガンの診断を受けて──翌日の気持ち | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

寒さで目覚めた

毛布と羽毛布団をかけているのに

身体が寒い

血が流れていないのかと思うくらい寒い



思うように食べれていないし

きっとずっとどこかで気が張っている


これじゃ免疫ががた落ちだ

ダメダメだめだ─────────



と、いう朝を迎えたが



昨日乳ガンの診断を受けたばかりで

こんな風になるのは当たり前かもしれない




2022年6月6日──乳ガンの診断を受ける


昨日の事なのに



ずっと前のことのように思える


昨日は午後から仕事へいって

流石に使いものにならなかったと自分でも思う



それでも

上司に病気の事を直接話ができたので

行った意味があったと思っている



今日は自分が通常運行に戻ったように見えるが

今朝の布団の中の寒さが

まだまだだよと教えてくれる



こういう時も

無理をせずありのままを受け入れる事がいい




いつも思っている事は色々あるが

そのいくつかをここに綴ろう




全ての出来事には意味があり

全ては自分にとって最善なことが起きている


でも時にはつらく悲しい事もある



落ち込んだときは落ち込むがいい

落ち込んだ分だけ喜びもある



良いこととそうでないことは

同じ数だけあるから


悪くみえる事だけに囚われたらいけない


無理に気分をあげようとすることはない

落ち込んだあとは元気になるだけだから


その時期を待てばいい




まだまだあるけれど



いま頭に浮かぶのはこんな事かな



そして

いつも呟く魔法の言葉



everyday in evryway

I am getting better and better




頭ではわかっているけれど


やっぱりつらいな·········