乳ガンの疑い───検査結果を聞く前日の夜 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

時間の流れは容赦ない



あっという間に日が暮れて



今日寝て起きたら明日は大学病院へ行き

検査の結果を聞くのだ



大学病院の医者には

検査をする前からガンだと言われてしまっているので

(何度も言っているが、まだ『疑い』の段階だ)




それを決定する裏付けを提示されるのかと思うと


本当に落ち込むし凹んでしまう






何かに背中を押されたような

誰かに手を引っ張られたかのように予約を入れ受けた乳ガン検診



その検診で引っ掛かり

その場で採った細胞の検査は

どっち付かず(どちらかというと悪い方より)の結果で




紹介された大学病院では

まだガンかどうかわからない状況なのに


『ガンだよ』


と言われて




あっちょんぶりけ( ゚A゚ )な気持ちは

まだまだ続き




ガンがどこまで広がっているかをみる検査をして

(いやいや、まだ『疑い』ですよね( ;∀;))





その結果を明日聞きに行く






乳ガン検診を受けたのが

5月21日


今日は6月5日




身も心もつらい2週間だった


本当につらい

つらすぎるのが可笑しくて笑ってしまう




つらくてもどうしようもない事だと

どこか醒めた目で自分自身を見ている自分もいるが



つらさがそれを上回る




言ってもどうしようもない事を

まわりにぶちまける性格でもない



だけれど

つらいのはつらい




こんなにも長い幸福の不在────


このフレーズが時々頭に浮かぶ







仕事に行っている時間は少し気が紛れるが

いつも以上のエネルギーを使う

それでも一人でいるよりいい








そんな時、本当の心の声を吐き出せる

この場所の存在が

本当にありがたくて



そして、このブログをみてくれている

すべての皆様に



感謝したい




今日もエガちゃん観ながら寝よう





いつも呟いている魔法の言葉



everyday in evryway

I am getting better and better




穏やかな一日をありがとう───