2017/10/5 ノーベル文学賞を想う靴下 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

今年ももうこの時期がやって来た

 
 
ドキドキする気持ちを抑えるかのように靴下を編みながら、ノーベル文学賞の発表を待っていた
 
 
・・・・
 
昨年のボブ・ディランは村上春樹の小説にも出てきているからか、ボブ・ディランのことが嫌いでないためか、勝手にこんな事を思っていた
 
 
「ボブ・ディランなら仕方ないか・・・」
 
 
本当に勝手な言い分だが、そう思ったのだから仕方ない
 
更に自分の勝手なところだが、村上春樹が受賞を逃したというのに、ボブ・ディランが受賞したことに喜びさえ感じていた
 
 
 
ハルキストが聞いたらどつかれそうな話しだ
 
今年のノーベル文学賞はカズオ・イシグロ
 
村上春樹と全く違う世界らしい
 
カズオ・イシグロの世界を覗いてみるのも面白そうだな・・・と思おうとするが、正直残念でならない
 
村上春樹は親戚でもなんでもないのに、結構凹んでいる
 
 
 
 
やっぱり来年こそは村上春樹だ
 
 
 
 
 
 
この靴下の完成間近にノーベル文学賞の発表を聞いた
 
忘れられない作品になるだろう
 
冬の靴下
 
 
 
 
人生は思いもよらないことだらけ
 
だから一生懸命毎日を生きる
 
だから面白い