2017.02.07 子宮全摘術後の闘い99―ステロイド点滴と気管支と下肢の関係 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

 

 

2015年巨大子宮筋腫のために

子宮全摘術を行ったその後の記録です

 

 

 

 

2017年2月7日に書いたものです

 

 

 

 

 

 

スープカレー事件が解決して気が緩んだからか、見慣れた顔に安心したからか、治療院での治療中に咳が止まらなくなってしまった


先生が背中をさすってくれるが、発作は止まらない


そのまま呼吸器科へ向かい、いつものステロイド点滴を受ける


デカドロンとソル・メルコートの点滴を受けた後は、嘘みたいに身体が楽になる



ステロイドはこわいが、あんなにつらかった咳や、くしゃみ鼻水、体のぼわっとしていた感じが嘘みたいに楽になるのだ



身体が一時、生まれ変わる

身体が楽になると食欲もでてきて、セコマのフライドチキンが食べたくなる

五個入っているチキンを美味しくぺろりと完食する

いつもなら三個目辺りで満足していまい、残りの二個は後で食す事が多いのにだ






しかし、そんな絶好調状態は長くもたない



夕方には下肢を中心に関節が痛みだす

気管支に関してはまだ多少いい



ステロイド点滴を受けた日の夜は必ずと言っていいほど下肢に痛みが出る

痛み止めの座薬をささなければ我慢出来ない感じの痛みだ


いつもこうなるので調べてみるとソル・メルコートの副作用らしいことがわかった


たまたまかもしれないし、気管支は楽になるから・・・ま、いっか・・・と、先生に言っていなかったが、次に行ったときは言おうと思う