2017年がやってきた
時間は公平だ
気管支の状態がイマイチなのだが、そんなことはわりとどうでもいい
ちょっと動くとぜぃぜぃするが昨日よりは良い
いつものスタバのいつもの場所でいつも通りの時間を過ごす
感じの良い店員は今日も感じよく話しかけて来てくる
編物検定の製図
一級テキストP51
ノッチトカラー部分(テーラード)を今日はここにまとめる
ショールカラーが理解出来ていたらこれはわりと理解しやすいだろう
まず前身頃原型をBLより切り、上部を倒す
(1センチ)→これがゆるみとなる
①N.Pより0.5センチ下げる
② ①のポイントからネックラインに向け4センチのポイントを探し、直線で結ぶ
③ ②のラインに直角に4センチのポイントから2センチのポイントに印をつける
④ 前中心を1センチ出し、さらに重なり部分を2センチ出し裾線と結ぶ
⑤ 原型より2センチW・Lをあげ、そのラインを延ばして④のラインとぶつかるポイントと③のポイントを結び折り返し線を引く
⑥ ⑤の線を上に延ばす
⑦ ⑥の線と平行で②のポイントを通る直線を2センチ幅で引く
⑧ 後ろ襟ぐり寸法÷2 + 4 ≒ 12
②のポイントから12センチのところを探し出し、直角に5センチ倒す
⑨ ②のポイントと⑧の線を結び12センチのポイントに印をつける
⑩ ⑨のポイントから直角に後ろ襟幅分8.5センチ輪の線を引く
3センチのところから⑤の折り返し線に向かって⑨のラインに折り返し線を引く(襟の表情をだす曲線)
⑪ 前中心(1センチ出した線)をさらに4.5センチ延ばし、2センチのところに印をつけておく
⑫ ⑩のラインから直角に線をひき、さらに⑪で探した2センチのポイントに交わる直角の直線をひく
⑬ ⑪でひいた4.5センチのポイントとW・Lを結び、二分の一の場所から1センチ出したポイントを通る曲線を引く
他の部分を製図して出来上がり