2017/1/2 編物検定・ノッチト・カラーの製図(テーラード) | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

2017年がやってきた


時間は公平だ


気管支の状態がイマイチなのだが、そんなことはわりとどうでもいい


ちょっと動くとぜぃぜぃするが昨日よりは良い



いつものスタバのいつもの場所でいつも通りの時間を過ごす



感じの良い店員は今日も感じよく話しかけて来てくる








編物検定の製図


一級テキストP51

ノッチトカラー部分(テーラード)を今日はここにまとめる

ショールカラーが理解出来ていたらこれはわりと理解しやすいだろう

まず前身頃原型をBLより切り、上部を倒す
(1センチ)→これがゆるみとなる


①N.Pより0.5センチ下げる



② ①のポイントからネックラインに向け4センチのポイントを探し、直線で結ぶ



③ ②のラインに直角に4センチのポイントから2センチのポイントに印をつける



④ 前中心を1センチ出し、さらに重なり部分を2センチ出し裾線と結ぶ




⑤ 原型より2センチW・Lをあげ、そのラインを延ばして④のラインとぶつかるポイントと③のポイントを結び折り返し線を引く



⑥ ⑤の線を上に延ばす




⑦ ⑥の線と平行で②のポイントを通る直線を2センチ幅で引く



⑧ 後ろ襟ぐり寸法÷2 + 4 ≒ 12
  ②のポイントから12センチのところを探し出し、直角に5センチ倒す



⑨ ②のポイントと⑧の線を結び12センチのポイントに印をつける



⑩ ⑨のポイントから直角に後ろ襟幅分8.5センチ輪の線を引く
3センチのところから⑤の折り返し線に向かって⑨のラインに折り返し線を引く(襟の表情をだす曲線)




⑪ 前中心(1センチ出した線)をさらに4.5センチ延ばし、2センチのところに印をつけておく



⑫ ⑩のラインから直角に線をひき、さらに⑪で探した2センチのポイントに交わる直角の直線をひく





⑬ ⑪でひいた4.5センチのポイントとW・Lを結び、二分の一の場所から1センチ出したポイントを通る曲線を引く




他の部分を製図して出来上がり