2015年巨大子宮筋腫のために
子宮全摘術後を行ったその後の記録です
2016年8月9日に書いたモノです
2016年8月9日(火)
友人がアイスを買ってきてくれた
このアイスの『当たり付き』っていうのが良い
旭川での入院は友人知人たちが、
「札幌にはなかなか行けなかったけれど・・・」
と、お見舞いにきてくれる
皆、車椅子の自分にびっくりはするが、いつも通りの様子にも驚いている
そして、
「大丈夫だね」
と、皆、同じように言っていく
自分の神経は相当図太いんだと思う
昨年10月、突然命の期限を突きつけられた
命が終わるのなら、自分の好きな事をしようと思った
いつも自分は後回しだったから、もうそんな事もやめようと思った
神様はきっとそういう風に、自分の考え方を変えるためにこの病気にさせたのかもしれない
そして、今、下肢が不自由なのは、自分に本当の不自由な体の状態を実感させる為にこうなっているのだとも思う
先の事はわからない
今の自分は未来の自分を創っていく
今の状態には何か理由があるはず
嘆くことなく前を向いて、できることをやっていくだけ
きっと大丈夫
自分らしい毎日を過ごしていけばいい