pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

JoseのクリスマスJAZZコンサートは


素晴らし過ぎるものだった




推しの得田サトシさんのすぐ近くの席が空いていたので

なんだかこんな近くに座るのもな。。。。

しかも見えるの背中だしな


と思ったが


ま、良いや

近くでギルマスの演奏を堪能しようと


得田さん側の一番前の席に座った




見えるのは背中だけというのは大間違いで

ギルマスのダイナミックなピアノの演奏を

指の動きまで

すぐ近くで観ることが出来た


すごいのひとことでは済まされない

あんな演奏は何をどうやったら出来るのだろう




ギルマスだけじゃなく

Joseの皆さんが素敵過ぎる




コンサートの

一曲目はハモローグ


二曲目のきよしこの夜で


クリスマスが苦手な自分は

涙が出そうになった


10年前の

「あんた死ぬよ」と言われたところから始まった

長くてつらい闘病を思い出すクリスマス


あれからクリスマスやクリスマスツリーが苦手になった



なのに

3人が奏でる音楽はこんなに素晴らしい


もうクリスマスの恐怖を克服しても良い時期かもと

思いながらJoseのきよしこの夜を聴いていた


クリスマスの曲の他にも


Fly me to the moonや

ダニーボーイ

bards call


そしてアンコールには

入道雲



このブログを書いている今

先ほどのコンサートを思い出しているけれど


まだ感動が止まらない





あっという間にコンサートは終わり


ギルマスに御礼を伝えてホテルに戻ろうと思っていたら



近くにいたあざみ野の地元のお母さん達といつの間にかお話しが弾んでしまった





誰のファンなの?

→得田さんです


あら、何回目?

→初めてなんです



あら、どこに住んでるの?

→北海道です



あら、北海道から!

来月もあるわよ!

→いや、流石に毎月は。。。。



そうよね

推し活で毎月東京はきついわよね

得田さんを何で知ったの?

→バブルスっていう別のバンドで知りました



あら〜そう!

北海道から来るなんてファンよね〜



写真撮ってもらいなさいよ

ほら、撮ってもらいなさいよ

言ってあげるわよ


私達はこれで帰るわね



と、素敵なお母さん達が自分の推し活を推してくれ

なんとJoseの3人と一緒に写真を撮ってもらえる事ができた




とてつもなくカッコイイJoseの皆さんとラブ
なぜかお花を持っている私(笑)
このお花がケンハモだったらなぁ


よし、帰ったらケンハモ頑張るぞ




Joseの皆さんの演奏を生で観るのは初めてだが

静かな中に強い魂を感じる実力派の3人だった





推しのケンハモマスターサトシ

得田サトシさんの


益々のファンになった





これから

より推し活に励もうと思う



スタッフの方達にも


遠いところからようこそと

受付の時から歓迎して下さった





ギルマス

ありがとうございました


Joseの皆さん、ありがとうございました


そしてあざみ野の皆さん

ありがとうございました





余談だが


あざみ野から両国のホテルに帰るのに
21時を過ぎているのに人でいっぱいだった

ずっと人の波の中でぎゅうぎゅうの中
もみくちゃになって帰って来た


以前ギルマスに良さそうな
ルートを教えてもらっていたのに

そんな事をすっかり忘れて
山の手線ルートをチョイスしてしまったのだった


東京は夜でもお正月みたいに人がいる

でも
東京を歩くのはとても楽しい

だってこんなに電車が沢山走っていて
どこにだって行けるのだもの


自分は驚くほどの方向音痴だけれど
不思議と電車には乗れる
(駅すぱあとのアプリのおかげ)


さぁ
東京の旅もあと一日だ


明日は展示会をやっているお友達のところへ行く

とても楽しみだ