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透析人間 ~C.S.B.A. Reboot~

C.S.B.A.はConsadole Sapporo B-gata Assosiacionの略。もしくはBaka(笑)
透析しながら生きていく日常。グチるときもあるけど。それもまた人生。生きていられるからこそブログも綴れる。ユルくてもヌルくても生きていることに感謝。

 煽り気味なタイトルにしたが、野球そのものをディスる気はない。むしろ選手の質はトップレベルだし競技レベルも高い。それは大谷や山本などを例に出すまでもなく数々の選手がMLBで活躍したことからも明らか。

 

 日本のプロ野球において最大の問題はプロ野球機構である、と某は思う。

 

 例えばサッカーの場合、日本代表に関してはサッカー協会が統轄するし、プロリーグであるJリーグのトップはチェアマンである。現在のトップはそれぞれ宮本恒靖、野々村芳和だが、野球でそうした人が思い浮かぶか?というと答えはNOだ。

 

 WBCではピッチクロックに関しての大谷の発言が注目されたが、そうしたルール面をどうするかとかは球団ではなく機構がきちんと交通整理をする必要がある、やるならやる、やらないならやらないとはっきり意思表示をする責任があると思うがそういうところが曖昧でなあなあ。こういう体質がなくならない限りトップにはなれないと思うんだよな。

 

 放映権の問題にしてもそう。WBCではNetflixが独占。これ自体はビジネスなので一概に否定はできないが、機構が一括管理すればパテレはあるのにセテレがないなんてことにはならないはず。早い話、機構が機構として機能していないからいびつな構造が治らないままだし、球団オーナーが力を持ちすぎているせいで機構が形骸化しているとさえ思っている。

 

 某は現行のポストシーズンには大いに不満を持っている。クライマックスシリーズに出られるのはリーグ6球団のうち上位3つ。実にヌルい。球団拡張は無理でもMLBやNFLに倣って現行の2リーグ制から3地区制に再編すべきだと思っている。

 

 東、中、西地区の地区優勝と2位の最高勝率チーム(ワイルドカード)によるポストシーズン。勝率1位VSワイルドカード、2位VS3位の5試合制で勝者同士て日シリ。勝率が高い方がホームで4試合。

 

 10年前ならギリ王さんあたりがコミッショナーになれたんだろうが、今やどっぷりホークスの人だし年齢的に無理。現状でコミッショナーになれる人で思いつくのは栗山英樹くらいかな。まあ、日ハムが手放すはずがないだろうし、百歩譲って球界のためにと差し出したとしても周りが支えてくれるか、支持されるかと言えばたぶんNOだろう。なぜなら、日ハムや侍ジャパンを率いて監督として結果を出したとはいえ現役時代に目覚ましい活躍をしたわけではないからだ。

 

 戦力均衡策が一番機能しているのはNFL。日本のプロ野球もいっそドラフトは完全ウェーバーにする、指名権売買可能にする、サラリーキャップを導入するとかやっていかないとダメだと思う。

 

 ヤンキースのオーナーだったスタインブレナーとて機構には逆らえなかった。強力な権限を持ち、野球が一層ステイタスを高め普及や国際化に取り組める組織になることが不可欠。今のままなら現状維持が精一杯。