透析人間 ~C.S.B.A. Reboot~

透析人間 ~C.S.B.A. Reboot~

C.S.B.A.はConsadole Sapporo B-gata Assosiacionの略。もしくはBaka(笑)
透析しながら生きていく日常。グチるときもあるけど。それもまた人生。生きていられるからこそブログも綴れる。ユルくてもヌルくても生きていることに感謝。

 大仰なタイトルだがそんなに大したことじゃないっすw。

 

 間違いなく日本のプロ野球は長い歴史があるし数々の名勝負や名選手が野球人気を維持するだけでなく高めているのは間違いない。だが、野球人気って結局は日本国内だけの話であって、日本の野球が世界に認められているとは必ずしも言えない。選手レベルでは何人もMLBに出て行って主力級の活躍をしているけど、 じゃあ日本の野球って世界で通用する(している)かとなると…

 

 選手はもちろん頑張ってる。球団も勝つための補強やトレード、ドラフトを頑張ってるし

 球団も新球場建てるとか大きな話だけじゃなくて、ファンサービスに取り組んでいる。

 

でも、機構が仕事してない。

 

 ベイスターズの"下克上”やホークス独走で10ゲーム以上も差がついたことでさらにアドバンテージが増えて、その結末はやるまでもないってほどにホークス圧勝。クライマックスシリーズの存在意義が改めて問われ始めているし、来シーズンからはセリーグでもDH導入。パリーグがのしている現状で交流戦やる価値ある?という意見もある。

 

 球団が各々努力することはもちろん必要で、実際やっているが

 機構がより良い環境を整備することがなければ大きくなっていけない。

 

 例えばNFL。プレイオフへのワイルドカード枠を2つから3つに増やす一方で今まではシード2位までがBYE(休み)だったのが1位シードのみとシード順の価値を高めている。キックオフもタッチバックが20→25ヤードになり、ケガ防止のためにキックオフ時に守備側が動くのを禁止するなどルール改正をこまめに行っている。

 

 アメリカではドラフトは下位からの完全ウェーバー。なので、特に下位球団では有力株が欲しい時にワザと負けること(タンキング)を画策するチームも出てくる。NBAではそれを防止(あるいは是正)する目的で下位球団への有利性とのバランスを取りつつドラフトにロッタリー制度を導入している。

 

 Jリーグはシーズン移行に踏み切ったが、これは移籍に関して欧州との時間軸を合わせるというだけでなく、真夏の試合は選手やサポーターといった現場や運営側にとどまらず観客にも大きな負担がかかるというのが背景にある。

 

 日本のプロ野球なら例えば球団数を増やせないかとか地区再編はどうだとかあるし、ピッチクロックどうするってのもあるし、何よりMLBとどう向き合うのか?という方向性が見えない。夏の甲子園以降、去就が注目されていた横浜高校の織田はNPBを経由せず直にMLB挑戦を表明。

 

 上沢がMLBで通用せず出戻った先がホークスだったことで上沢本人だけではなくてルール整備してこなかったのってどーよ?という声が多数挙がった。そうしたところからして機構が音頭取るところで取らない、むしろ機構にしかできない仕事をしていないというのはマジでアカンと思うのよね。

 

 Bリーグは昇降格を廃止する代わりに選手にはきちんと出すもの出しなさいとか、ホームコートにも規格を設けてそれができないならBプレミアには居させませんよ?と機構側が"改革”をしている。サッカー専用スタと比べれば共用によって収益性を上げるハードルが低くなるからアリーナ建設の動きが加速しているし、実際にIGアリーナといった素晴らしい施設もできている。

 

 日本のプロ野球だけ(球団は頑張ってるのに)機構だけが旧態依然としている、

 変わろう、変えようとしていないように映るのは某だけか?