久しぶりの更新。

7月の台風の午前の部、上の子どもと近所の医院へ。

週末の千葉方面での臨海学校前に体調を戻すべく診てもらうも、肺から変な音が、ということでレントゲンと採血。マイコプラズマくさい、という診断結果=臨海学校(ほぼ)ムリ、というのはまあ本人も理解したようで、でも納得できねぇ、と半べそ状態。それを見て、親はこう言うわけです。

「スターバックス行く?」

そしてそれに従う子。

子はフラペチーノを選び、ぼくは今日のコーヒー、マグでね。

「まあ台風の後の海は波が高くて危ないからなあ」と懐柔するも、本人にしてみたら自分のチカラ(実力)を遠泳で確かめたかったようで、再び涙目。

「じゃあさ、秋休みにどっか行こうよ、ハワイとかさ。」言ってから、しまった、と思う親。そんなこと軽々しく言いやがって、自分。

ハワイのビーチ(カイルア辺りかー)を思い、にやにやフラペチーノをすする子。


10月まであと何ヶ月だぁ?


ショーン マドックス, 田中 丈晴, ニック加藤
アンクル・ニックのオアフ島ガイド
ニック加藤
誰も知らないハワイ―25年暮らした楽園の素顔
ニック加藤
誰も知らないハワイもうひとつ

 一日降り続く雨。歩く人の姿もまばら。

 先週の金曜日のこの時間は渋谷のCOZMO’S CAFEにてONNSENSのライヴ。

 前回のSPACE EDGEでのライヴには行けなかったので今回ははずせません。以前渋谷でアメリカン・ジャンクの店で働いていたときに何度か行ったことのある店が会場でした。(当時はLEZARDというオムライスが売りのめし屋でした)

 2曲目の途中に入って地べたにあぐらをかいてビールをぐびり。AKIRAさんの詩はブログ で何度も目を通していたのに、あの声でTAKEさんのギターとともに聴くと芯から震えて涙腺まで刺激されて、いやー、こんなに音のパワーを感じたのはあがた森魚氏以来でした。行けてよかった。会場でサインしてもらったCD-

100億光年の孤独-の5曲目の「旅立ちの歌」はティーンエイジャーの頃に聞いていたら、などと考えてしまうような歌詞で、ぼくにとっての応援歌ですね。一緒に買わせてもらった本「COTTON 100%」にもメッセージを書いてもらって大満足でした。

 会場を出ると細かい雨が降っていて、でも自転車で恵比寿に帰るあいだ、ずっとONSENSの歌をうたって至福のとき、でした。

 あー、旅行にでたいなあ。

著者: Akira
タイトル: Cotton 100%
著者: AKIRA
タイトル: 風の子レラ
著者: AKIRA
タイトル: アジアに落ちる
著者: 田口 ランディ, AKIRA
タイトル: オラ!メヒコ

 どうしたことか、訪問者数がやたら増えていて、でも別段ぐっとくるようなコトを書いているでもなし、甚だ不思議でならない。


 午前中雨のなか、子供を近所の医院に連れて行く道すがらブロック塀に蝸牛があちらこちら這い出しているのを見た。いまどきの蝸牛ときたら、なんでも、良くない菌を持っているらしく捕まえるのはご法度らしい。子供とふたりツノに息を吹きかけて、しゅん、と縮まる様を眺める、ひとときの父子タイム。


 こういう記事でまたさらに訪問者が増えちゃうんでしょうか。

 一方で世の中のトレンド探しをビジネスとしようと躍起になっている面々がいて、そしてもう一方でこのような稚拙な文に目を通す時間を持ってくれるヒトがいて。


 こういう、いちにち降り続く雨の日は心も豊かにしてくれる。恵みの雨。パールジャムの夜。

 代官山アドレス1Fのスーパーマーケット、タヴェルトが5月いっぱいで閉店する。すぐに別のテナントが入るというインフォメーションは見当たらないので暫くはFOR RENT状態なのだろう。特別な思い入れなどないがなんだかそんなことしちゃいけないんじゃないかと強く思う。

 成熟した街には花屋があり本屋があり、食料品店がある。カフェがあり、パン屋があり、定食屋がある。それらをヒトビトが利用し、愛着を持つことによって居心地の良さが生まれるはずだ。

 いくら開発が失敗に終わったことが明らかだとしても街のライフラインは残して欲しかった。まあ周囲のコンビニにとっては悪いハナシではないのだろうけれど。


著者: 赤池 学
タイトル: 代官山再開発物語―まちづくりの技と心

あぁ、行きたしジャンキング。あぁ生きたしジャンキングライフ。


この数日何やら鼻がムズムズする。杉でなく、ヒノキでもブタクサでもなく、いったいぜんたいどういうことだ。ムズムズムズムズ。


知人Nさんがご来店。中目黒のJUNTIQUEや恵比寿-渋谷間の明治通り沿いに最近オープンした古着と家具のショップのハナシなど。


まだムズムズ。


著者: 伴 梨香
タイトル: ホメオパシー―海・森・大地の見えざる医師たち
著者: レベッカ ウェルズ, Rebecca Wells, 諌早 道子, 中村 裕恵
タイトル: ニールズヤードレメディーズのホメオパシー―わかりやすい62のマテリアメディカと症状別レメディー

 シアトルに本店のあるREI が日本のマーケットから撤退して何年経つのだろう。町田にクライミングモニュメント付きのフラッグストアを出したり、日本語のカタログを配ったりと手を打って、結局MONT-BELLとの取引があって早々に引き上げてしまった。よっぽどだめだったのでしょう。というぼくも会員でありながら町田には行かず終いだった。やっぱり小さくてももっとアクセスし易い場所に出店するべきでしたね。

 シアトル本店はダウンタウンのフリーウエイI-5から見えるロケーションにあって、さあ山に行くぞ、という気になったらすぐに必要なギアが買えるし、眺めの良い(特に夕日が)カフェがあって、そこにはボウル(丼ぶりです)メニューがあってとかなり気に入ってます。

 そのREIがいまセール期間中でして、PCでチェックしています。REIは生協なので会員になると年に一度、買った金額に応じてリターンがあるのでお得ですよ。

 

 図書館で借りた、長尾智子さんの「スープブック!」の写真を見ていると旅行のときに食べたスープがロケーションとともに思い出されて少し幸せな気分になった。エジプトで食べたモロヘイヤのスープ、ベルリンの博物館の島の美術館のカフェでのレンズ豆のスープ。南仏のマントンでのスープ・ド・ポワソン。シアトルのオーガニック・コープのヴェジースープ。アムステルダムで運河を眺めながらのブロッコリーのスープ。

 どうしたって旅行に出ると野菜を食べる機会が少なくなる。というよりも食事を3度3度摂らないことが多い。ジャンキング中だとなおさらだ。そんなときのヴィタミンとミネラルの補給には欠かせないのがスープだ。

 昆布をいれたたっぷりの水を鍋に張って、季節の野菜をランダムに切って、ハーブと塩ではい出来上がり。今ならキャベツやグリーンピースがおいしそうだ。


著者: 長尾 智子
タイトル: スープブック!―もっとスープがおいしくなる献立付き
著者: 長尾 智子
タイトル: スープブック!―もっとスープがおいしくなる献立付き

 自転車で散歩。旧山手通りから山手通りに入って甲州街道あたりまで。

 途中で渋谷の美容室FLASHの高野さんとばったり。今日もいつものスパルタンなロードサイクル。午後に子供を連れていこうと思っていたので、口頭で予約。

 その後、代々木上原のBROTLAND でランチ調達。初めて入るパン屋さん。ドイツ語でパンの国かあ。といってもライが売りというわけではなく、割と直球勝負な構成。食パン、パンオレザン、焼きカレーパン、モーンのデーニッシュなどを買い、店に戻りコーヒーと共にいただく。

 食パンは焼きたてとはいえ、そのままむしゃむしゃいける味。ミミも独特の香りがあってなかなか。一斤¥240は安いのでは。モーンのデーニッシュのアイシングがちょっと多めなのはご愛嬌。ちゃんとした材料を丁寧に焼いたパンでとても好感が持てる。値段設定もとても良心的。朝10時開店は残念。次回は店内でクロワッサン+コーヒーでひと息ついてみたい。

 

著者: 西川 功晃
タイトル: パンの教科書―ブランジェリーコム・シノワ
著者: 堀井 和子
タイトル: うちで焼く丸パン

 4月1日からだと思うが、恵比寿駅周辺が歩行喫煙禁止エリアに区の条例によって指定された。ぼくはタバコのみではないし子供たちを連れて歩くときのことを考えるとそれはそれでたいへんありがたいのだが、そもそも条例にするようなことなのか、とも思う。

 吸殻のポイ捨てだとか他人が迷惑と感じるか、というようなことは想像力、という言葉を持ち出すまでもなくちょっと考えれば思い至る程度のコトだろうに。そのために設けられた喫煙エリアの灰皿だとか吸殻の回収のために使われる税金はタバコ税で100%まかなっているのだろうか。

ゴールデンウイーク明けの月曜日。晴天なり。

沖縄はすでに梅雨入りしているようですね。前線が北上してくる数週間は良い天気でありますように。


山形から送られてくる佐藤錦はこれからの季節の大いなる楽しみでR。Rが、しかし糖度の高い日本のフルーツがリッチな中国の方々に人気だというハナシはなんだか不思議な感じがした。この国の食料自給率ってカロリーベースで40%くらいなんだからもっと先にやるべきことがあると思うのだが。デンマークの120%を目標にがんばってもらえる環境を日本の農業にむけないことには、ますます負のスパイラルが広がってしまうのではないか。水の豊かな国はよその国から水を奪ってはいけないよ。


著者: マルク・ド・ヴィリエール, 鈴木 主税, 佐々木 ナンシー, 秀岡 尚子
タイトル: ウォーター 世界水戦争
著者: モード バーロウ, トニー クラーク, Maude Barlow, Tony Clarke, 鈴木 主税
タイトル: 「水」戦争の世紀