こんにちは。
イシワタリジュンコです。
モナコ公国にほど近い
南フランスのカップ・ダイユ という村です。
モナコといえば、
世界中の大富豪が集まる
世界で2番目に小さな国。
その大きさ、2平方キロメートルだそうです。
フランス側から入っていくと、
建物が急にリッチな感じの高層ビル街になり、
雰囲気が突然変わるので
びっくりします。
街行く人が全員、映画スターか
セレブに見える。。。
わたしたちの滞在中のアパートの目の前の道は、
南フランスのリゾート地であるニースから
モナコを経て
イタリアの国境との境目の街、
レモンで有名なマントン
に行く「100番」のバスが通る
通りであり、、、
道行く車は、
いわゆる
高級車がとても多いです。
フェラーリや
ランボルギーニが
すぐにやってくる。
1日にこんなにたくさんの
スーパーカーを見かけるなんて
これが人生最初で最期でしょう。。。笑
さて、高級スポーツカーには縁のない
庶民であるわたしたちは
徒歩で近所のビーチへ向かいます。
カップ・ダイユの
「カップ」というのが、
「岬」という意味らしく、
ビーチまでは登ったり、くだったり、
急坂で岩場の崖が続く
険しい道です。
まるで登山してるみたいに
激しく体力が消耗していく。。。
なので、今日は、
水分補給はもちろんですが、
不足しがちな
ビタミンやミネラル分を補給するためにも、
手作りのスポーツドリンク風レモネードを持っていくことにしました。
主役であるレモンは、
滞在させていただいている
アパートのオーナーさんが
用意してくださっていた
山盛りフルーツの中で、
とびきり輝いていた
フレッシュなレモン。
さすが、レモンで有名な街、マントンの近くです(^^)
あまりにキレイだったので、
飾りかとおもってました!!!
さて、では早速。
『いつものレシピ』
愛用のナルゲン0.5lのボトル1本分です
・レモン汁 大さじ2
・はちみつ 大さじ1.5くらい
・黒砂糖 大さじ1.5くらい
・塩 小さじ1
これをボトルに直接入れて
水を少し入れてからシャカシャカし、
氷を目一杯入れたあと、
水をギリギリまで注ぎます。
・水+氷で450ccくらいでしょうか。結構濃いかもしれないので、お好みで薄めてみてください。
・甘味はその日の気分で蜂蜜と黒砂糖で合わせて大さじ3〜4くらいになるようにしてます。メイプルシロップでも美味しい。
子どもたち、これが大好きで、
夏はこれとふつうの水を一本ずつ用意して
お出かけしてます。
美味しいから、
ちょこちょこ飲みたがって、
あっという間に
おわってしまうんですけれどね(^^)
今回は
1個のレモンから、
レモン汁が60ccくらい取れました。
なので、いつもの倍量で作ればok。
お水は
炭酸水を使用しました。
はたして、今日の出来は?
三男坊くんに味見をしてもらうと、
おかあさん、蜂蜜の味が濃いよ!
だそうです。
軽量してたはずなのに、
おかしいなぁ(^^;;
テキトー加減がバレます笑笑
とはいえ、
今回も美味しく飲みほしてくれました。
イシワタリ家の夏の飲み物のご紹介でした。
ちなみに冬は、塩を無しにして、
お湯で作ったホットレモンになります。