こんにちは、
さとう式リンパケア
セルフケアマスターの
石渡純子です。
昨日は、
耳たぶ回しの佐藤先生と
耳ひっぱりの藤本先生の
チャリティ特別対談 に行ってきました。
以下、私が勝手に感じた
お二人の考えの
違いと共通項。
佐藤先生のさとう式リンパケアは、
顎の関節運動を利用して
体液の循環障害を改善させる
健康法です。
筋肉のポンプ作用によって、
体液がうまく循環するようになると、
細胞に新鮮な酸素と栄養が行き渡るので
カラダ全体が一気に整っていきます。
「筋肉」を重視しています。
また、人間のカラダは
筋肉や骨などの構造体によって
囲まれた
筒状の「空間」が連なり、
構成されているという考え方です。
一方、藤本先生は、
関節にスペースを作り、広げ、
カラダの自己調整力に任せることで
整えていく。
カラダは、テントのような
骨組みと、それらによって一定の張力で
張られたヒモ?とか、
布?のようなものによってできている。
「膜」を重視しています。
藤本先生の考え方については、
まだ知ったばかりなので、
だいぶ曖昧で
勝手な解釈かもしれません。
耳ひっぱりや、他のワークをしてみた
私の感想なのですが、
すごく、神経?なのか、感覚器?を
刺激された感じ。
普段、意識していない
目の疲れ? 重さ?を感じ、
ワーク後は
感覚が鋭くなった印象。
終わった後は、
まぶしい!!!まぶしすぎる!!!
耳のワークでも、
感覚が鋭くなりすぎるのか、
人が出している声がヘンに響いて
入ってくるのが不快、
自分の声なんて出せるわけがない。
苦しくて
最後まで出来ませんでした。
なんとなく、
理論や理屈、実態を
大切にしている佐藤先生
と
理論や理屈に、あえて、とらわれたくない
感覚に任せる
藤本先生
という印象を持ちました。
どちらも、施術者が
被施術者に
どうこうしてあげる
のではなく、
その人の持つ本来のチカラに
寄り添い、
引きだす手助けをしている
という点で一致している
と感じました。
お二人が今後もコラボしていくことで、
すごいものが生み出されるような、
期待感で、胸が高まります!
佐藤先生の耳を私と佳子さんで回す前ポジションで持っています。
耳たぶ回し と 耳ひっぱり、
セルフケアとして上手くできると
どちらも非常に効果の高いもの
だと思います。
ただ、やり方、触れ方にはコツが必要です。
藤本先生に「本気の耳ひっぱり」を
教えていただきましたので、
やり方を知りたい方は
お声をお掛け下さいませ。
さとう式リンパケアの
セルフケアを体験してみたい方は、
まずは、無料体験会に
お越し下さいね♪
次回は、
6/29(水) 9:30-
相模原の
で開催します。