これは2023年9月現在の
私の体験談ですので、
もしかするとお読みになった方の時期により、
変わっているかもしれませんが、
何かの参考になれば幸いです😊
私たち家族には2匹の猫がいまして、
4月に夫の上海赴任が決まってから、
我々家族は、
猫を中国に「輸出」する手筈を取りました。
まず一番最初に、
出発する空港の動物検疫にテレフォン☎️
どうするか手順を聞いて、
その手順をメールしてもらいます。
うちの場合は、まず、
マイクロチップ埋め込み
から始めました。
国際基準のものを入れます。
入れてからちゃんと読み込むか、
確認もします。
1匹1万円程かかり、2万円程。
番号の記された、
マイクロチップの証明書を貰います。
↑番号のシールついてます。
今後ほとんどの書類にこの番号が必要です
⚠️注意!マイクロチップを入れた後に、
狂犬病の予防接種をしますので、
マイクロチップが先です。
※全ての動物病院がつけられる訳ではなく、
必ずマイクロチップをつけてくれる
動物病院に連れて行ってください😊
そして、狂犬病の予防接種を2回します。
(これはどこの動物病院でもOK)
1回目の後、30日後にもう1回接種して、
接種証明書を貰います。
2匹で1回5500円程。
※2回で1万円強です。
⚠️注意!必ず証明書に、
動物病院の印鑑をもらってください。
印鑑がないと認めてもらえません↑
この後、狂犬病の抗体検査をします。
うちは30日後に行いましたが、
普通はもっと早くできます。
※私の仕事の都合で遅くなっただけ💧
動物病院で行って下さる所もあるのですが、
採取した血液で血清を作ってもらい、
それを基本、自分で、
RIASという、
日本で唯一の検査機関に送付します。
ここしかないんです!
(しかもこのご時世に、
先払いの銀行振り込みのみなんて…)
なんて言っていられませんw
動物病院で血液を採取、
血清を作って貰ったら、
その時検査機関のホームページから、
書類をダウンロード、英文で記入し、
動物病院に持参して、先生に記入して貰い、
自筆サインを貰って下さい。
⚠️書き損じなどある場合は1000円かかるので、要注意!(自分で書く欄でウッカリしちゃうと💧)
検査と血清と書類作成で2万円強。
血清は送るまで必ず冷蔵保存、
送る時もクール便で送ります。
必ず、三重梱包で送って下さい。
※血清をジップバッグで密封、
(そのバッグか血清のボトルに、
マイクロチップ番号を記載)、
これがが入る容器に入れ
(私は空きジャムの瓶に入れました)
それを緩衝材で包み、
書類と一緒に発送します。
私は、郵便窓口で、「検査検体(感染の可能性がない物)」と記して、クール便で発送しました。
送料1195円。
⚠️絶対、感染の可能性がないものと
記載してください!
⚠️そのままヤマト運輸などへ持ち込んでも、
「血清」は送れません。
感染の可能性のないものとして
「安全証明書」が要ります。
配送業者が動物病院と提携している場合は
動物病院から送ってもらえることもあります。
2匹分=2万6千円を振り込み、
入金した旨の証明になるもの同梱してして
まとめて送ります。
※うちの場合はネットで振り込んだので、
スクショしたのをプリントアウトして、
書類と一緒に送りました💧
さて、結果が届くまで、
発送タイミングにもよりますが
2週間程かかりますので、
ここは出国時期と逆算してください。
もし結果、0.5IU/mlの抗体がない場合は、
また接種して、また血清作って、
証明書貰う手続きをしなければならないので💧
(考えるだけでorz💧)
うちの場合は、
↑2匹同じ日に生まれた兄弟なのに、
こんな差が出ました!不思議!
そして、
輸送に必要なペットゲージを購入。
2個1万2千円程。
※ペットの大きさに合わせてね♩
水飲み器がないとダメというルールがありますので、別途1820円×2個購入
↑安心の純正(笑)
激しくIATA基準の物で
厳し目の条件の整った物をオススメします。
というのも、この度私達はANAでしたが、
他の航空会社の方が
厳しい規約となってたりします。
・上が開くものはダメ
・ハードキャリーでないとダメ
などがあるので、どこへ持って行っても
クリアできそうなものをチョイス!
※早めに買っておいて、慣れてもらうのも
アリかもしれません。
またうちの場合、毎年受けている
3種混合ワクチンを接種しに行きました。
とにかく不備がないようにしたかったので😅
そして、
出発の10日以内に、動物病院で
健康診断を受け、
健康診断書を発行して貰います。
うちの場合、2匹とも家猫で、
外が苦手でニャーニャー鳴くし、
とても臆病です。
中国に着いた時、それらの状況を
病気と捉えられない為にも、
前もって健康診断書に
「普段通りですよ」と書いてもらった方が
ベターと判断しました。
⚠️中国側に到着した時、
病気と思われた場合、
1ヶ月ほどの隔離措置が取られるそうです💧
書類作成込み、2匹で7千円程です。
んで、出発7日前までに、空港の動物検疫へ、
メールかFAXで、
出国させたいペットの書類を送ります。
・マイクロチップの証明書
・各ワクチンの証明書
・狂犬病抗体検査の証明書
・健康診断証明書
・検疫への申請書(ダウンロードできます)
↑これにはフライト情報も記載するので、
便の確定をしておきます。
⚠️航空会社の荷物の予約状況により、
乗せられないなどが発生しないよう、
猫を乗せる予約を必ずしておきましょう。
※便によって動物を乗せられないフライトも
あります。
航空会社によりますが、
だいたい1匹2万5千円〜輸送費がかかります。
⚠️予約をするとサインとチェックした「承諾書」が空港カウンターで必要となります。
※ケガしても亡くなっても責任を問いませんにチェックしなくてはいけません💧
事前に用意しておきます。
ここで、重大な事に気付きました。
動物検疫は毎日8時30分〜で、
日曜日はお休みです。
私達は月曜日の9時発のフライトでした。
なので、
出発の朝、
空港での検査ができません!
その場合前日検査なのですが、、、
日曜日はお休みなんです!!OMG!!
という事で、
土曜に、わざわざレンタカーを借り、
空港の動物検疫まで出向いて
検査して貰いました💧
⚠️検査には事前に電話で予約が必要です
レンタカー代と高速代で1万円4千円程度。
混んだら遅れてはいけないと思い、
早めに出たら、相当早めに着いてしまい、
どーしよー?と思ってましたが、
一階受付の方に聞いたら、
「とりあえず入って聞いてきてごらんー」
との事(^。^)
で、エレベーターで動物検疫まで上がり、
聞いてみたら、今から大丈夫ですよ、
との事で、検査してもらえました。
検査終わって、
中国側に提出する書類とそれのコピーを貰い、
ケージに「検査終わりました」の
タグをつけてもらい、すぐ終了。
検疫は費用かかりませんでした。
出国当日はこのまま空港のカウンターで
2匹を預けるだけでした。
ひやー、ここまででもかなり大変でした。
…んが、上海へ到着すると、
バッゲージクレイムのターンテーブルの外側に並んで据え置きされているうちのニャンズ!
その2匹とスーツケース7個をカートに乗せ(笑)、中国側の動物検疫へ。
またそこでの書類書くのと、
Webで入力が大変中の大変!!
めっちゃ時間かかったー💧
…という事で、
輸出するのに、
1匹10万円はみといた方が良い
という事と、
想像よりめちゃ手順かかって大変
というのが、今回で分かった事でした💧
家に着くと、全く知らないところで
ビビりまくって、
ソファーの下から全然出てこない2匹。。
ようやく普通に動けるようになったのは、
到着して3日目でした( ̄▽ ̄;)
それだけめちゃくちゃストレスかかるので、
5歳というまだ若目の年齢の猫で
よかったです。
また、猫砂や猫のエサなどは、
航空便にも船便にも乗せられません。
現地調達しかありませんので、
これまた大変です💦
他の国の場合は、
他のルールがありますので、
あくまで中国(上海)の場合として、
参考までに😊
↑通常運行に戻ったニャンズ♩