保護者懇談で分かった5歳の悩み | 和田じゅん「じゅんきち勇往邁進!」

和田じゅん「じゅんきち勇往邁進!」

芸能事務所兼広告代理店
株式会社マイス代表取締役「和田じゅん」のブログ☆

元マルチタレント。
2024年4月公開の映画「あまろっく」協賛セールスチームとして、尼崎を駆け巡っています!

12歳下の夫と8歳の娘、
家族三人で楽しい上海と日本の二重生活^^

先日、

我が子5歳の幼稚園の


保護者個人懇談


がありました。


前もって希望者は、
特に聞きたい事を書いて提出、


期間中にどの日時になるか
わからない


という謎のハードルの高さ
があるのですが(⌒-⌒; )、


親が見てない所で
どのように過ごしているのか
やはり気になります。


園での態度や様子、

お片付けやお着替えが
1人で出来ているか、など、


先生に伺いたくて
申し込みました。



そして保護者個人懇談、当日。


先生に挨拶をして、

開口一番、先生が、


「実は、Aちゃんと仲が良いのは
いいのですが、とにかく
ずーっとお話ししていて
先生の話を聞かなかったり、
英語や体操を途中でやめて、
お話ししたりしています。」



あ…出た!



Aちゃんについては、
家でもよく聞いていて、


「Aちゃんからなんでもおこられる」
「うそついてないのに、うそつきといわれる」


など、

我が子なりに
悩んでいたのを知っていました。


その度に、励ましたり、
簡単な解決方法を示したり
していたのですが、


どうやら、


怒られるのが嫌で
ひっつき回る


のを選んだようで(−_−;)



とにかく仲良くしておけば
怒られないし、
言う事を聞いておけば
嘘つき呼ばわりされない、


と考えたのでしょうか。


家に帰って、子供と面と向かい、


これはどういうことか、
聞きました。



すると、我が子が、
言いづらそうに、


「Aちゃんがほかのおともだちとあそばないで、っていわれて」

「えいごも、たいそうも、しなくていいからこっちであそぼう、っていつもいわれる」


と半泣きで喋り出しました。



5歳の子なりに、考えて悩んで、

Aちゃんの事も好きだから、
よくない事だと思っていても、

あえて従っていたのを知りました。


5歳の割に
結構な経験(^◇^;)



これからは、英語も体操も
しっかり取り組んで、

先生がお話しし出したら、
おしゃべりをやめて聞く事、

Aちゃんが言った事で
困った事があったら、

すぐに先生にご相談する事

をしっかり約束しました。



あとは、先生から、


よくお話ししてくれて、
明るく、工作やワークに集中して
取り組める、優しい良い子です


と言われ、少しホッとしました



帰宅したパパにも
お話しするように促すと、

モゾモゾしながら話していて、


補足で私が付け足し、

パパがふ〜むと話を把握。


「5歳で色々勉強してるな!」


と逆に褒めてました(笑)


そして、

Aちゃんが好きなら、
これからもっと
幼稚園が楽しくなるように、

いつも2人ばっかりで
お話しするんじゃなくて、


他のお友達も誘って
遊んじゃえば?!


とアドバイスしてました( ^ω^ )


いつも、パパやママがいて、
いつも味方で話を聞くよ、
これから、困った事があったら
お話ししてね


と話を締めくくりました。


我が子、

非常に晴れ晴れとした顔になり、

大きなお声で、

「うんっ!」

とお返事してました(^。^)



まだ小さい5歳なりに
1人で悩み、考えていたと思うと、


ほんといじらしく、

よく頑張りました!と
言ってあげたいです
(方法は間違っていたけど^^;)



夏休みを外すと
ほぼあと半年になった
幼稚園生活。


楽しく過ごして欲しいなーと
心から思います(*^▽^*)



ご褒美はカツオのタタキ(笑)↑