実家にまだあるかどうか分かりませんが、家にもありました、段飾りの雛人形。どうやら、江戸時代後期、段飾りって江戸の文化で、京阪ではこういう「御殿飾り」と呼ばれる、なんともゴージャスな(笑)飾り方が主流だったとか。
写真は明治時代のものらしく、デパートなんかで雛人形を段飾りセットで売り出した、っていうのは大正中期かららしいですよ。しかしこの御殿、屋根の部分も檜の皮で葺いてある本格御殿!御殿の中にお内裏様とお雛様がいて、御殿の周りで三人官女や随身が警護!横では五人囃子が音楽!ゴージャスやね~(笑)!!!
こんなん見て、女の子は「お姫様」とか「裕福な貴族」とかに憧れてたんでしょうねぇ。
ここで朗報!段飾りのないおうちは、タンスを上下逆にして、引き出しを順番に階段のようにして引き出し、毛氈をしいてひな飾りをすれば、あら豪華!!。。。かなり手間はかかりますがね(^_^;)