手ぶれ | コンパクトデジカメ比較ブログ

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デジカメ購入の為の検討日記 / 後は、ネタさえ有れば、何でもw

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 コンパクトデジカメでは、手ぶれがかなり問題になります。方法としては、感度を上げてシャッタースピードを稼ぐ方法、もう一つは、手ぶれ自体を無きものとして扱う機械的機構(レンズを動かす、CCDを動かす)を使う方法があります。
 前者は、被写体ぶれも防げる様になりますが、感度を上げるためノイズが増えてしまいます。後者は、遅いシャッタースピードでも手ぶれを防げるのですが、せいぜい1/6s位だったりします。被写体ぶれは、防げません。
 私は、広角側では、1/8s位までなら止めて撮す自信がありますが、普通の人は、ぶれぶれです。
 そこで、私のぶれ防止方法を紹介しておきます。これもデジカメメモに書いて有った物のコピーです。


手ぶれ どうにかして解消させて!

 最近のデジカメは、高画素化などで感度が下がり、あまり明るくないシーンでは、かなり低速なシャッター速度になってしまいがちです。
 そこで問題になる現象が、手ぶれです。これで困っている方がいらっしゃる様で、私の対処方法を公開しておきます。
 三脚を使いましょうなどと言う野暮な事は、言いません。とは、言え三脚の代わりになるものが有れば積極的に使いましょう。机に置いて撮れるのなら使いましょう。って訳で、箇条書きにしておきます。ヒントになれば幸いです。
◎ なるべく広角側で撮る。
◎ 机、テーブル、柱、電柱、壁など固定出来る物にカメラを添えて撮る。
◎ 机、テーブル等に付ける事が出来なくても、肘などを机に付けて腕を固定して撮る。
◎ 腕が固定出来なくても身体を壁などに固定する。手ぶれの他に身体ぶれはかなりあります。
◎ 身体も腕も固定出来ない場合には、両肘を腹の上に乗せ両手でカメラを持ち額にカメラを付けるかファインダーを覗き腕と額で三脚を構成して撮る。
◎ 更に、連写モードを使い、同じ姿勢で数枚撮る。
以上の事を行えば、かなりの確率で手ぶれしていない写真が撮れると思います。どうしても手ぶれしてしまうと言う方、是非お試しを。