コロナ禍では、ソーシャルディスタンスの意味があった、ソロキャンなんかのアウトドアが流行りましたね。それが今はどうよ?!、本当にセカンドハンド・ショップのラインナップは凄いよ!w。そろそろみんなは飽きたんだよね〜w
ブームのピークには「Youtube」や「blog」で他人のアウトドアをイヤってほど見せていただきました。
キャンパーやテント、トレッキングに本格的な山行!・・。若干、私的には否定的に見ていた部分も沢山あって少し滑稽だと思ったりした(1つだけ例を言うなら、グッズのシンデレラフィット!。車に幾らでも詰めるだろー!と思うのだが「この五徳がメスティンにぴったり!」w。なんて・・www)。
さて本題!
キャンプには「洗う手間が省ける」ってんで「無洗米」をジップロックに入れて持って行き、そのまま水を入れて炊く・・
【疑問その1】
本当に洗わなくていいのか?
【疑問その2】
無洗米の味は落ちるのか?
・・と思っていたら、最近の記事で・・
旬は過ぎたけど、気になって仕方がない話題じゃん!
「無洗米」と「精白米」の違いは何か!。精白米は米から籾殻、胚芽、ヌカを取り除いた物。しかし表面は「肌ヌカ」で覆われています。
その「肌ヌカ」を取り除いたモノが「無洗米」であって洗い流す必要がない・・って訳です。
本当?!?!?!?!?!
だって、米の構造はご存知のようになってて・・
凹んだ胚芽の部分がキチンと削られてるとは思わない。たっぷり残ってるんだよね!
参考までに見てちょ! ↓
大吟醸酒ともなると、胚芽部分を取り除いて、雑味を無くすために「米の芯だけ」を使う。その為に半分は削って捨てるのである(捨てないけどw)。
米は「洗う」のではなく「研ぐ」のです。自分は気持ちでは「凹んだ部分のヌカを押し出す」ような気持ちで研いでいます。
心の師匠は・・
(ググってみー!。色々出てくるからw)
引退された「銀シャリ屋 ゲコ亭」の「米炊き仙人」です。
両手で拝むように擦り合わせて米を研ぎます。
だから「無洗米も軽く研ぎます!」w
自分は近江米のコシヒカリが多かったですが、秋田こまちだったり、ミルキークインだったり、キリがないくらい色々試してますが、しっかり研ぐのでいつも美味しいです。ほぼ無洗米です。
* どちらかと言うと「炊飯器の炊飯モードを色々試すので、炊き方に差がある」のが目下の悩みですw。
ではまた・・・