4月1日「エイプリルフール」なのに、嘘をつく事を忘れませんか?。なんだか「エイプリルフール」のルールって、本当は午前中のみのルールで、嘘をついてもいいのは昼までなんだよね!?



私の場合は気付いたらお昼を過ぎていることが多く、いつも何事もそんな塩梅だから、生まれて今まで一度も嘘をついた事がないんですよ〜!w



さて、離れて本当に大好きだった事に気付かされるネイティブ・アメリカンの「S」先生のお話を思い出し、彼女のお父さん(きっと私より年下w)のお気に入りの映画ってのがあるらしく、それは・・





邦題「素晴らしき哉、人生!」



アメリカではクリスマスにTV放映される、定番の映画らしいです。古いので白黒ですが、画質は悪くない。



Amazon primeで発見して観てみたよ。





【あらすじ】

ちょっとリアルなファンタジーですw。天使が神様に「この男の自殺を止めたら翼を授けよう!」と言われる。ここから人間様のドラマだ・・

子供の頃から、家族(兄弟)のために、自分を犠牲にして生きてきた主人公は、波瀾万丈あったものの、最後は幸せな家庭に恵まれる。ところが事業のお金をなくしてニッチもサッチも行かなくなり、家では荒れ、自殺までしようとする。

さてそこに先ほどの天使(見かけは可愛い老人ですw)が現れて「あなたのお陰で幸せな人が大勢います。あなたがいなかったとしたら・・そんな世の中を見せましょう・・」。そして多くの人が不幸になったり、亡くなった世の中を見せられ、自分が頑張らねばならない(家族を愛する事)に目覚める。

家に飛んで帰ったら、彼に助けられた人々が、彼の家に寄付をしに集まって来る。そしてお金の件は収まって、ハッピーエンドを迎える・・



・・そんな阿保なぁ〜、ってところもあるけど、超シンプルに「真っ直ぐ生きなさい」と言うキリストの教えをドラマ化している。確かに古臭くて、退屈かも知れないが、アメリカってそんな国なんですよね〜!w。



いかにも!クリスマスドラマだ。



【おまけ】

ネイティブの「S」先生は「K先生(私)は、映画のハナシと、食べるハナシが好きですか〜?!」って聞くから・・



「モチロン!、Offcource!、Why not!」って答えますので「食べる話も書かなきゃね!



フォローしているブロガーさん情報で・・





コレを探し回りました。先日の「カニ食い」ミナミ行きで、「ドン・キホーテ」で店員に聞き発見!。近所のドンキを2軒回ったけどなかったんだよね〜





うんうん、ネットでは「解答」を公開してるのね。ちょっと先に情報は頂いてるんだけど・・



その答えは・・





うんうん、そんな感じ!。ちょっと塩味が強いけど、元々がラーメンですから!w。



ちょっと面白がっていただけました。



家人も近い答えでした。



ではまた・・