ネタが山積みなので一生懸命に消化したいと思います。近頃の記事は時系列が無茶苦茶なのですが、その点はどうぞご了承ください・・w



まずは記事のキッカケねたをば・・





日本で「ロケット!」って言うと「種子島」を思い浮かべる人が多いと思いますが、和歌山にも発射場があるんです。



そして何度も延期された打ち上げがついに!





13日の日に、初号機発射!





あれ?!



たったの数秒後に爆発(*゚∀゚*)



誤解のない様に注釈を付けると、ロケットの何処かに不具合があると、落ちる場所が悪くて惨事を招く事がない様に自爆するスイッチが入るんです。まぁ「不具合」「失敗」と言っちゃそれまでですが、不慮の大爆発ではありません。





発射台の近くには寄れないので、観覧者は山の裏の「パブリックビューイング」みたいなので観ていたんですよね。



漏れるため息と、ほぼ悲鳴。



時事ニュースはここまで(遅い!)w。





今回の「カイロス」と言う名前は、ギリシャ神話の神様(ハゲ親父↑)からですが、このカイロスさんは「英語のチャンス」を具現化(擬人化)した神様!



え?「チャンスを擬人化?」・・



「チャンス大城」は芸人ですがー!



(♪ 違う違う そうじゃ そうじゃなぁ〜い〜)



普通に「チャンス(好機)」のことです!



どう言うことかと言うと「チャンスは一度逃したら二度と捕まえられない」、転じて「前髪はたっぷりあるけど、逃したら後髪はないので掴めない!」ってことらしい。もう一度絵を見てちょ!



さてここからが長い!私の真骨頂!w



最初「カイロス?、イカロスじゃなくて?」って思った。ギリシャ神話には「イカロス」って神様もいて・・





翼を付けて太陽を目指した!



この辺り、ロケットの名にふさわしい!



が、しかし、太陽に近づき過ぎて、翼を付けた蝋が溶けて地上に落ちてしまう。



ロケットの名前にはふさわしくないね〜w。



でも私が最初に思いついたのが「イカロス」の方で「カイロス」を読み直した時に「チャンスは一度かぁ〜」、これも気合い入りすぎで精神的に重いよね〜って思った!w。



先生の話はまだまだ続くよー、長いよ〜、そこ、寝ないよ〜!w



実は昔から「ギリシャ神話をモチーフにした絵画は多く、「イカロス」や他にも美しい「ナルシス」や「ビーナス」なんかは絵画になりやすい・・が、どの絵もイカロスは「美青年に羽根を付けた」絵になってる・・



まるで・・





昔、京都の大学の農学部獣医学科入試に「鶏の絵を描きなさい」と言うのがあって・・



四つ脚の鶏を描いた受験生が多数!w

(上の絵はイメージですw)



鳥類の羽根は、爬虫類の前肢にあたるので、脚は残りの二本になる。上記の様な回答をした者が大学に入って・・・恐ろしい。医学部で無いのがせめてもの救いか・・。





ではまた・・