例年淡路島では、4月半ば~GW頃より、ひと足先に夏のターゲットが釣れ始めます(^^)
キス(///∇///)
先日は少し早めに家を出て、レベロクけんととデイゲームで狙ってきました。
レベロク的キスゲーは、
ライトゲームタックルを流用し、タックルの先っちょの部分だけをエサ(イシゴカイを基本にチロリなど)にした、ルアー釣りとエサ釣りのハイブリッドスタイル!
仕掛けも1本針、多くても2本針にしイッピキイッピキ探って掛けて引きを楽しむ…
5年ほど前から試していった結果、そんなスタイルに落ち着きました(^^)
これがまた楽しくて楽しくて、今回のように早めに出掛けたり、夜通ししたあとさらに朝から残業的にシフトしたりとけっこうハマってます。
タックル的には、PEライン仕様で、
フロートリグをキャストするような比較的しっかりしたロッドがオススメ。
今回使用したのはコチラ↓↓
ロッド:SALTYBRAVE・710T"プロトタイプ"
リール:バイオマスターMgS2500S改
ライン:SALTYBRAVE ライトゲームPE0.2号(フローティング)
リーダー(先糸):SALTYBRAVEライトゲームリーダー1.5号
リグ:レベロク・ミッドショットキャロチョイ投げ6~9㌘
リーダー:ささめ針・キス針7号(45㎝ハリス付バラ針)など
ロッドは最新鋭マルチライトゲームロッドを目指したSALTYBRAVEプロトタイプの710。ヘビーフロートリグから軽量ジグやプラグもさながら、チョイ投げキスゲーまでこの1本で対応できれば…。
ラインは同じSALTYBRAVE0.2号。
リグはレベロクから発売中のミッドショットキャロチョイ投げ6~9㌘。
↑↑セッティング例
これが、硬度が高くて感度がいいブラス製。感度がいいのに比重が軽く体積が大きいので、
底ズルでも砂に潜りすぎず、スルスル快適に引っ張ってこれるうえ、想像以上に根掛かりしにくいスグレ物。
キモはキャロ仕様のラインスルー構造であるがゆえの、ダイレクトなアタリと、キスに違和感を与えにくいショートバイト対応。パイプはスベリの良いフッ素加工タイプを使用しています。
ハリス止め付きサルカンも付属なので、
市販のハリス付バラ針をワンタッチでセットできて、傷めば交換もラクチン♪
ハリスは、絡みにくいしっかりした糸がついてる、ささめ針さんの7号前後がオススメです(^^)
で、今回はイシゴカイを買っていきました。
過去にワームでもかなり色々試したんですが、キス釣りに関して現時点では生きエサの方が断然面白いです。
ポイントに到着し、先にポイント入りしたレベロクけんとと合流…
し、死んでる!?
…いや寝とるがな笑。
ポカポカと暖かく、のんびりできるのがこの釣りの魅力です。
…爆風やったけど(>_<)
けんとによると、午前中はよく釣れたみたい。
さっそくキャスト。
まだまだ低水温期のため、キスの活性もスロー。エサ取りも少ないので、岸際に比較的近い、キスが溜まるであろうちょっとしたブレイク上に放置気味でアタリを待つ…
コッ!!
キタキタ♪
前アタリからの本アタリを待って…
ゴッ!!
キター(゚∀゚)
今年もきてますねー(^^)
食べても超うまいキス。
スキを見てまたチャレンジします(^-^)/
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