ブロ友さんが恋愛映画の記事で映画"ロミオとジュリエット"の動画を載せていて、デビュー当時のオリビア・ハッセーがとても可愛いかった。
私にとってオリビア・ハッセーとは、1980年封切りの日本映画"復活の日"に登場したオリビア・ハッセーである。
映画公開時の28歳のオリビア。
黒い髪と青い瞳が魅力的である。
美しい。
"ロミオとジュリエット"のときのオリビアはひたすら可愛いかったけど、"復活の日"のときのオリビアはひたすら美しい。
"復活の日"はSF作家の小松左京氏が1964年に書いた壮大なSF小説で、凶悪な細菌のために南極越冬隊以外の人類が絶滅してしまう話である。
どのようにして人類を"復活"させるかを最終テーマとした小説だが、
日本越冬隊の吉住(草刈正雄)とノルウェー越冬隊のマリト(オリビア・ハッセー)との愛の物語でもある。
今は、映画"復活の日"は見られるのかな
目にする機会があったら、是非、キラキラ輝くオリビアの姿を堪能して欲しい