荒井由実の名曲 その9荒井由実時代のユーミンの名曲をご紹介していますが、今回ご紹介するのは、マイナー中のマイナー曲と言えるかもしれません。1976年にリリースされたユーミンの4枚目のアルバム"14番目の月"の10曲目の曲です。"晩夏(ひとりの季節)"アルバム"14番目の月"を持っている方しか知らない曲だと思いますが、当時のNHKのドラマの主題歌にもなっています。晩夏の多摩丘陵の暮れゆく光景を歌った大変美しい曲で、Wikipediaによると、竹内まりやが"美大を出たユーミンにしか作れない曲"と絶賛したそうです