私の家の真向かいには保育園があります。
名称は板橋仲町どろんこ保育園といいます。
板橋区が民間に委託した保育園で、ここのコンセプトは園庭で裸足になって、泥だらけになって遊ぶというものらしいです。
そしてこの保育園では、ヤギ2頭とニワトリ3羽を飼っています。
家畜がいるなんて、実にユニークな保育園だと思いませんか
これが飼われているヤギさんのうちの1頭です。
ここで産まれた大変可愛い子ヤギでしたが、今ではすっかり大人になりました。
性別は、聞いてないのでわかりません。
保育園の外観です。
中央の、緑の防鳥ネットが張られている下に、ヤギとニワトリがいます。
園内で、ヤギに餌をあげる園児たち。
土の上だけど裸足ですね。
外部の人によるヤギの餌やりも許可されていて、近所の方々が、大根の葉やキャベツなどの餌をあげに来ています。
私も2回ほど、餌をやりました。
さらに、ヤギによる出張除草も行っているから驚きです。
この保育園では、裸足で遊び、家畜を飼うことによって園児が丈夫に育つことを目指しているようです。
家畜によって地域の方々とも交流があるので、理想的な保育園ではないでしょうか
(園内の画像はお借りしました)