次に再現するレプリカ軍服を決めました。
この写真では、兵・下士官用の1940年型野戦服に将校用の銀の縁取りを付けていない襟章を装着し、肩章が着脱式であることがわかります。
左袖口に付けたゴシック体ゲルマーニアの兵・下士官用カフタイトル、
兵・下士官用の腰ベルト、
左胸のポケットに装着した1級鉄十字章と歩兵突撃章銅章、
左胸ポケットの上に装着した5連略綬
が確認できます。
また、ヘルメットに付けた迷彩カバーは擬装用ループが付かないⅠ型で、
珍しいシュロの葉パターンの迷彩であることが分かります。
これからお店に色々と注文するので、すぐには完成しませんが、
完成したらお披露目いたします