日曜日
遅めのランチを食べ、
今晩、プチ断食を決行します。
あの、ね
昨日、ね
ついに車を購入することになったんです。
(私には知らされていませんでした。
たまたま帰省したら、そういう事になっていました。)
ホンダに行きました。
私は終始仏頂面。
改めて、下取り査定。
車の車種を決め、色を決め、
オプションを決めていきます。
息子が張り切り、妻にアドバイスをしていきます。
ナビ、充電器、新車パッケージ、、。
↑車って、こういうところで、
ボッタくるイメージがあります。
希望ナンバーは却下。
「運だめししよう」
とか、訳のわからない理屈でした。
何だかよくわからない費用。
最初は、いちいち聞いていましたが
だんだん面倒臭くなってきました。
1時間半以上かかり、終了。
しかし、6人乗り。
運転手は妻だし。
娘に、孫2人、娘の旦那さん。
あと、1枠は?
息子?
と、言う事は、、?
私は??
って、そんなこと、今頃になってから気づいたんかーい!
ううっ、、
やはり、離婚前提に動いているのか?
見方を変えれば、私のお金を使い、
妻が資産形成しているようにも見えます。
私が運転する事もあるのかな?
と、いう訳で、今日は、
喜多川泰さんの「運転者」を紹介します。
【オススメ本】運転者
・紹介文はこんな感じです。
「『なんで俺ばっかりこんな目に合うんだよ』思わず独り言を言ったそのとき、ふと目の前に、タクシーが近づいてくるのに修一は気がつく。
それは乗客の「運」を「転」ずるという摩訶不思議なタクシーで――?」
・主人公の乗ったタクシーの運転手さんは、
実は、「運を転じる者」
つまり、「運転者」だったという話。
その運転者さんの言葉、「運」に対する解釈がとても素敵でした。
・真ん中に運転者さんが発した言葉を使った挿絵がありますので、引用します。
「運が劇的に変わる時、そんな場、というのが人生にはあるんですよ。
それを捕まえられるアンテナがすべての人にあると思ってください。
そのアンテナの感度は、上機嫌のときに最大になるんです。
逆に、機嫌が悪いと、アンテナは働かない。
だから、最高の運気がやってきているのに、すべての運が逃げていっちゃうんです。」
「自分の人生にとって何がプラスで何がマイナスかなんて、それが起こっているときには誰にもわかりませんよ。
どんなことが起こっても、起こったことを、自分の人生において必要だった大切な経験にしていくこと、それが〈生きる〉 ってことです。
長い目で見たら、報われない努力なんてありません。
あまりにも短い期間の努力で結果が出ることを
期待しすぎているだけです。」
「運は〈いい〉か〈悪い〉 で表現するものじゃないんですよ。
<使う> <貯める> で表現するものなんです。
先に〈貯める〉があって、ある程度貯まったら 〈使う〉ができる。
運は後払いです。 何もしてないのにいいことが起こったりしないんです。
周囲から <運がいい〉と思われている人は、
貯まったから使っただけです。」
「そこにあなたが生まれ、ほんの百年ばかり生きて死んでいく、そのときです。
あなたがその物語に登場したときよりも、少しでも多くの恩恵を残してこの物語を去る。
つまり、あなたが生きたことで、少しプラスになる。それこそが真のプラス思考じゃないかと思うんです。」
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