読んだのは
①飯島勲「秘密ノート」
②中曽根康弘、竹村健一「命の限り蝉しぐれ」
③藤原和博「坂の上の坂」
④山田玲司「非属の才能」
⑤松本大、富山和彦「この国を作り変えよう」
⑥米長邦雄、渡部昇一「生き方の流儀」
を読破。
中でも面白かったのは漫画家山田玲司さんの本の「目に見えない定置網」に誰しも引っかかるって考え方。みんな自覚しないうちに定置網に引っかかり、いつのまにか、横並びになってしまい「納税マシーン」「消費マシーン」になるっていうのもよく分かる。それと、「独創性は孤立が作る」ってのも良いなぁ。
あとは、藤原和博さんの「坂の上の坂」もなかなか面白かった。サブタイトルが「55歳までにやっておきたい55の事」なので、今の自分にタイムリーな内容。
特に夫婦関係について「二人主義の準備を早めに始める」とか「奥さんの事は分かっていないと自覚する」ってのは、身につまされる事ばかり、、。