6日前には名残のそれとはいえ雪が降ってた仙台。その雪が速攻で溶けたと思ったら、春の証が勢揃いでやってきました。
春と言えば『カタクリ』の花。春の妖精の代表格
カタクリの花もいいけど、小生が一番好きな春の花は『オオイヌノフグリ』。別名"天使の瞳"
直径1cmほどの小さな花なんですが、早春にその存在感はけっこうなものがあります。
ソメイヨシノではなさそうだけどサクラ。日本の春にはやっぱりサクラですよね。
梅なのか桜なのかわからないけど、モノトーンだった冬のあとなんで、この派手さも捨てがたい
。
スミレの仲間。
しかしこうしてみると、樹木は別にして地べた近くで咲く花が多い気がします。まあ、たまたま今日撮った花がそうなのだけかもしれませんが
。





