クラシックデジタルカメラ | カメラを持ってウォーキング

カメラを持ってウォーキング

仕事で歩き過ぎたせいなのか、単純に加齢のせいなのか半月板損傷で歩くのもままならない毎日です。自転車は今だ故障中で、且つ歩けない。おまけに新型コロナでなかなか公共交通機関も使いにくい。なのでネタ切れでブログさぼりぎみです。
脳が天気で意地が悪いブログ。

 トイデジの次はクラシックデジカメ。手に入れたのは『京セラSAMURAI 1300DG』有効画素数123万画素の1998年発売の機種。当然手ぶれ補正は搭載されてない。1998年ってことは前世紀のデジカメ!!ってことになるわけにひひ

 

 最初期のデジカメの特徴でとにかく大きい。昔、銀塩のSAMURAIを2機種持ってたけどそれらと遜色ない大きさと形。形を踏襲したんでここまで大きくなったってんのもあるんだろうけど。

 で、作例

 黄色が弱すぎる。3枚目の『マンサク』本来の色は(ブレブレだけどあせる

 ちなみにこの写真は『PENTAX OPTIO750Z』で撮影。現在小生が持ってるカメラのうち、この機種に年代が一番近い2004年発売で手ぶれ補正無しなのでにひひ

 

 前に京セラのデジカメ『Finecam SL400』ってのも持ってたけど、それも同じような発色傾向だったところを見ると、この時代の京セラのAWBはこんな感じのチューニングがされてたのかもしれない。