ダメな植木屋の弊害 | カメラを持ってウォーキング

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仕事で歩き過ぎたせいなのか、単純に加齢のせいなのか半月板損傷で歩くのもままならない毎日です。自転車は今だ故障中で、且つ歩けない。おまけに新型コロナでなかなか公共交通機関も使いにくい。なのでネタ切れでブログさぼりぎみです。
脳が天気で意地が悪いブログ。

 仙台は今まさに桜が満開。なのにやっとの事で少し花をつけた木が1本・・・。樹木の枝の付け根下側には少し膨らんだ部分(ブランチカラー)があるんだけど、その部分は枝であって幹でもあるわけ。なので枝を切るつもりでその部分を削ぐようにするってことは幹に大きな傷をつけてることにもなるんだよね。

 白く見えてる切り口がまさにそれ。幹に傷がついてるわけなんで、当然樹勢は極端に衰えるし、後々には腐朽菌などが侵入して枯死することになる。この切り方を『フラッシュカット』っていうんだけど、奥の桜の木と比べてこの木の花の数が極端に少ないのがわかるでしょ。

 

 最近の若い植木職人にはこのフラッシュカットするのが結構いるみたいだけど、こういうことをする植木屋には頼まないようにした方がいいと思う。ちなみに正しい位置で切るのを『ナチュラルターゲットカット』、枝を真ん中辺で切る(これも間違った切り方)のを『スタブカット』という。