私的カメラ遍歴(デジタル一眼レフ編) | カメラを持ってウォーキング

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仕事で歩き過ぎたせいなのか、単純に加齢のせいなのか半月板損傷で歩くのもままならない毎日です。自転車は今だ故障中で、且つ歩けない。おまけに新型コロナでなかなか公共交通機関も使いにくい。なのでネタ切れでブログさぼりぎみです。
脳が天気で意地が悪いブログ。

 デジタルを使い始めたのは、電車とフェリーで北海道旅行に出かけるのに、銀塩一眼レフカメラだと大きいからで最初の機種はNikonのクールピクスSQっていうコンデジだった。スイバル機で使いやすかったけどいかんせん300万画素。もう少し画質のいいカメラをって考えたんだけど、コンデジ買うくらいならいっそのことデジイチがいいってんで一眼レフを購入にひひ

 
 銀塩時代からPENTAXを使っててレンズ資産があった(PENTAXはAFもMFもKマウントで古いレンズが使えた)から、デジイチも当然PENTAX。
 
 一等最初はK100D。手ぶれ補正付きだったけど、イメージセンサのゴミ取り機構はナシ。APS-Cの610万画素。このカメラで飛行機写真を撮りまくってた。
 
 そのあとK10D、K-7、K-5、K5Ⅱsと新品で代替え。その間にQっていうミラーレス機を一時買い足したりもしたけど、あまりにもつまらなくてすぐ売却。さらに怪しいブラック企業新聞社で契約記者やってたとき、メイン機のK5Ⅱsを仕事に使う気にならなくて仕事用にK200Dを購入。このころが機材的に一番充実してたかも。
 
 が、この怪しすぎる新聞社(いわゆる業界紙ってヤツですな)から契約を切られて、貧乏のどん底へ。カメラを所有してる余裕が全くなくなって、ほぼ全部売却してその金で食ってた時期もあった(蛸だね、まるで)あせる。ただしK200Dだけは売却してもたいした金額にならなかったんで手もとに残してたけど。
 
 その後仙台に引き上げてきて、懐に少し余裕が出てきたところでK5Ⅱsを中古で購入、現在に至るってわけ。
 小型・軽量がPENTAXの取り柄なんだけど、小生手が大きいんでバッテリーグリップを追加して使用中。