アジサイに似て非なるもの | カメラを持ってウォーキング

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仕事で歩き過ぎたせいなのか、単純に加齢のせいなのか半月板損傷で歩くのもままならない毎日です。自転車は今だ故障中で、且つ歩けない。おまけに新型コロナでなかなか公共交通機関も使いにくい。なのでネタ切れでブログさぼりぎみです。
脳が天気で意地が悪いブログ。

 きょうは1枚も写真撮ってないんで、このあいだの野草園で撮った写真から。

 

 京都地方が梅雨入りしたってニュースが。梅雨の植物といえば紫陽花が一番に思い浮かぶ人も多いはず。なのできょうは、花の形はガクアジサイそのものなんだけど異なる種類の植物を載っけてみる。

 
 まず最初は基本の『ガクアジサイ』。アジサイ科アジサイ属。小生が好きな花の一つ。
 普通に見かける手まり咲きの紫陽花(下)の原種がこれ。で、これも普通の『アジサイ』でアジサイ科アジサイ属は当たり前だよねにひひ
 次が『イワガラミ』。アジサイ科イワガラミ属で崖とかに張り付いて育つツル性落葉植物。
 で、三番目が『カンボク』。レンプクソウ科ガマズミ属。これだけ全く違う植物。それが証拠に葉っぱの形が違ってるにひひ
 装飾花の花びら(正しくは萼が大きくなったもの)、紫陽花は4枚、イワガラミは1枚、カンボクは5枚でそれぞれ違うから区別はすぐつく。