デジタルズームで太平洋上を撮ってみた | カメラを持ってウォーキング

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仕事で歩き過ぎたせいなのか、単純に加齢のせいなのか半月板損傷で歩くのもままならない毎日です。自転車は今だ故障中で、且つ歩けない。おまけに新型コロナでなかなか公共交通機関も使いにくい。なのでネタ切れでブログさぼりぎみです。
脳が天気で意地が悪いブログ。

 普通に写真撮る人ならその違いは常識だと思うけど、特に写真に興味ない人だとその違いをわからなかったりするのかも。

 

 簡単に言うと光学ズームがレンズの組み合わせで拡大して写すもの(望遠鏡で見るのと同じ)で、デジタルズームは写った写真自体を虫眼鏡で大きくして見てるようなもん。なのでデジタルズームで写すと画質は劇的に劣化ビックリマークするわけにひひ

 

 小生はデジタルズームなんてものは当然使わないんだけど、このあいだ思いついてデジカメ使い始めて以来で使ってみた。ちなみに初めてのデジカメはNikon COOLPIX SQ。

 20数年前初めて北海道へ行くとき1万円の中古で購入した、300万画素のカメラだった。もうすでに手許にはない(友人に譲ったんだっけかな)。 閑話休題にひひ

 

 でこのあいだ撮った写真がこちら(機材は拾い撮り用PEMTAX RZ10)

 

 光学10倍ズーム

 光学10倍×デジタル6.7倍=67倍

 元々画質云々言うようなレベルじゃない、RZ10程度の低価格コンデジだと、写り自体大して変わらなかったりするから、毛嫌いせずに使ってみてもいいのかもしれないにひひ

 

 ただしここまで拡大すると手ぶれが大きくなるから、カメラをどこかに当てて固定した方がいいと思う。実際この写真もバス停に押さえつけて撮ったものだったりするんだよね。