腐っても鯛ならぬ高級コンデジ | カメラを持ってウォーキング

カメラを持ってウォーキング

仕事で歩き過ぎたせいなのか、単純に加齢のせいなのか半月板損傷で歩くのもままならない毎日です。自転車は今だ故障中で、且つ歩けない。おまけに新型コロナでなかなか公共交通機関も使いにくい。なのでネタ切れでブログさぼりぎみです。
脳が天気で意地が悪いブログ。

 ここしばらく使ってなかった古いコンデジ『PENTAX Optio750Z』を出してきた。2004年9月発売、700万画素、1/1.8型CCD、1.8インチバリアングル液晶、もちろんにひひ手ぶれ補正なし。

 

 手ぶれ補正ないから撮るときは、脇を締めてにひひできればファインダー覗いてにひひ3点保持しなくちゃいけないし、起動時間も約3秒、書き込み時間も長い(SanDisk ExtremeⅢ 2GB使用)とくるんだけど、撮ってみて思ったのは思いの外写りがいいってこと。

 いま拾い撮りに使ってる『Optio RZ10』1400万画素よりも、被写体のディテール再現力が高いようにさえ感じてしまう。

 だいたい同じ画角で撮ったもの。下がRZ10。

 

 同じく上が750Zで下がRZ10にひひ

 下の方が立体感がなくてのっぺりした印象ってこと、わかってもらえると思うんだけど。

 

 さすがに雨の日には持ち出したくないけど、晴天時限定のお散歩カメラとして活用することになりそうな予感がし始めてるニコニコ