結果がわかるまでは身動きとれないから | カメラを持ってウォーキング

カメラを持ってウォーキング

仕事で歩き過ぎたせいなのか、単純に加齢のせいなのか半月板損傷で歩くのもままならない毎日です。自転車は今だ故障中で、且つ歩けない。おまけに新型コロナでなかなか公共交通機関も使いにくい。なのでネタ切れでブログさぼりぎみです。
脳が天気で意地が悪いブログ。

 来週の水曜日にある就職試験の結果発表、および今週日曜日の任期付き県職員試験が終わるまでは身動きがとれないんで日中は暇すぎる。かといって出掛けると、仙台は公共交通機関の料金が高いので手持ち資金が減る一方ってことに。


 なので地元を散策してみることにした。仙台が坂の街だってことは前にも書いたけど、不便なのが尾根を通ってショートカットできないってこと。いちいち坂の下まで降りて登り返さないといけないんで、尾根道を見つけられればいいなと思って歩き回ってみた。



 赤い線のような移動ができるとだいぶ楽になるんでね。

 舗装が切れた林間のシングルトラックを隅々まで歩いてみたけど、結果全部行き止まりで近道には使えず。








 ただただ薄暗い林の中で、女のコのはもちろんだけどオジサンの一人歩きも何か出そうでかなり不気味叫びだった。少なくとも陽がある時間帯以外には行くべき場所じゃなかったよ。


 何とか住宅地に上がれそうな5mほどの崖はてなマークをよじ登って人里にひひに帰還してホッと一息。距離的には短かったけど尋常じゃなく疲れた散歩になってしまった。