浅羽野ビオトープ | カメラを持ってウォーキング

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仕事で歩き過ぎたせいなのか、単純に加齢のせいなのか半月板損傷で歩くのもままならない毎日です。自転車は今だ故障中で、且つ歩けない。おまけに新型コロナでなかなか公共交通機関も使いにくい。なのでネタ切れでブログさぼりぎみです。
脳が天気で意地が悪いブログ。

 本日の最高気温7.9℃。いつ雨が降ってもおかしくない曇り空だったんで、上下カッパ着て徒歩で出撃。ほぼ1ヶ月自転車乗ってないから、本当は天候と相談して乗らなきゃいけないんだけど。


 行き先は市内の『浅羽野ビオトープ』。坂戸市の高麗川にあって自宅からは、徒歩往復1時間半ほど。距離は往復約8km。もちろん写真撮りながら歩いたんで2時間かかってしまった。



ホトケノザ



 ヒメオドリコソウ。ホトケノザと比べて花に華やかさが欠けるんで、クローズアップせず。



 河原に生えてたウメ。河原だから誰かが植えたってことはあり得ないんで、野生化したモノで間違いないでしょう。



 小一時間歩いてビオトープ到着。いろんなところに春が現れてるけど、ここはまだ冬景色だった。明日は小雨で雪になるかもしれないとのことなんで、この景色もうしばらく続くかもしれない。




 ここで撮れた唯一の鳥、たぶん『ダイサギ』。カワセミ探したけど発見できず。その代わり長玉付けたカメラマン多数うろうろにひひ 白レンズ付きのキヤノンとか持ってる人が結構いたりして。こんど来るときは自分もその仲間に入るつもり(安物レンズでだけど)。


 ちなみにこの写真撮ったときレンズが汚れててあせる、ソフトレンズみたいな描写になってしまったしょぼん



 ビオトープの奥に見つけた梅林。完全に果樹用の剪定がされてるから、元々はウメの畑だったんだと思う。そして畑ってことは実ウメってことで当然白梅になるわけだね。



 2,3日前の晴れて温かかった日なら、この流れも春っぽかったんだろうけど、きょうみたいな曇り空だとただ寒々しいだけシラー


 往復で紅梅らしい紅梅見つけられなかったんだけど、家のそばの公園で咲き誇ってるのを発見ビックリマーク



 これこそ本当の『灯台もと暗し』しょぼんだね