川越駅西口駅前広場リニューアルの式典が開かれてた。
ついに川越駅西口も近代的になったなと思ってたけど、バス停からここに上がろうとしてエスカレーターが1基もないのに気付いた。新しいものを作ったのにもかかわらず、結局昔からの駅へのアプローチも含めて川越駅にエスカレーターは存在していない。このデッキにあるのは4基のエレベーターのみ。
今どきのこういう施設には1基ぐらいはエスカレーターついてるもんだと思ってたけど、川越市の担当者は必要性を感じなかったらしい。『小江戸 川越』を売りに観光に力を入れてるはずの川越市。集客に力を入れてる割には、観光客が増えてエレベーターでの輸送力に限界が来ることは想定していないのか。バリアフリーを謳いながらのこの姿勢には
マークを付けざるを得ない。