津波にこそ遭っていないけれど、実家が半壊の被害にあった自分。実家は完全ではないものの1年ほどで復旧。
ここんところ3年が経ってようやく、近所の全壊したお宅の復旧が進んで新しい家が建ちはじめてる。大体が地面に亀裂が入って全壊になったものらしく、地盤の改修から行わなくてはならなくて時間がかかったみたい。
2011年の夏の仙台はまだまだ地震の、津波の爪痕があったけど、いまはほとんどキレイになっている。ただ仙台市でもいまだ30人ほどの方が行方不明のままなのも事実。
いま一番の望みは行方不明者がゼロになって、全員が親族の元に戻ってほしいってことだな。
写真は昨年9月の仙台・広瀬川、愛宕大橋付近。
