東日本大震災から3年 | カメラを持ってウォーキング

カメラを持ってウォーキング

仕事で歩き過ぎたせいなのか、単純に加齢のせいなのか半月板損傷で歩くのもままならない毎日です。自転車は今だ故障中で、且つ歩けない。おまけに新型コロナでなかなか公共交通機関も使いにくい。なのでネタ切れでブログさぼりぎみです。
脳が天気で意地が悪いブログ。

 津波にこそ遭っていないけれど、実家が半壊の被害にあった自分。実家は完全ではないものの1年ほどで復旧。


 ここんところ3年が経ってようやく、近所の全壊したお宅の復旧が進んで新しい家が建ちはじめてる。大体が地面に亀裂が入って全壊になったものらしく、地盤の改修から行わなくてはならなくて時間がかかったみたい。


 2011年の夏の仙台はまだまだ地震の、津波の爪痕があったけど、いまはほとんどキレイになっている。ただ仙台市でもいまだ30人ほどの方が行方不明のままなのも事実。


 いま一番の望みは行方不明者がゼロになって、全員が親族の元に戻ってほしいってことだな。



 写真は昨年9月の仙台・広瀬川、愛宕大橋付近。