もっと絞らなくちゃいけなかったのに | カメラを持ってウォーキング

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仕事で歩き過ぎたせいなのか、単純に加齢のせいなのか半月板損傷で歩くのもままならない毎日です。自転車は今だ故障中で、且つ歩けない。おまけに新型コロナでなかなか公共交通機関も使いにくい。なのでネタ切れでブログさぼりぎみです。
脳が天気で意地が悪いブログ。

 PENTAX K200Dは過去の同社のカメラの特徴はてなマークともいえるイマイチのAF性能のデジイチ。現行のK-3やひとつ前のK-5Ⅱsでやっと他社の水準に達した感があるんだけど、きょうはそのイマイチなK200Dで撮影。それも×1.5のテレコンを使用したんで何となく眠たい写真になってしまった。もちろん一番の原因は腕がないからなんだけどにひひ


 もっと絞って被写界深度を稼がなくちゃいけなかったのに、開放近くで撮ってしまったのが主な原因でしょう。


カメラを持ってポタリング

 ところでこの「眠たい」って表現、写真や広告、出版業界でよく使われることば。はっきり言って個人それぞれの主観で言ってるから、客観性は全く無い謂わば曖昧な表現。クライアントによってはこの言葉を使ってクレーム入れてくるけど、受ける側にとってははっきり言って迷惑以外の何ものでもなかったりする。出版社の広告担当時代はかなり苦労した言葉だったな。