PENTAX K200Dは過去の同社のカメラの特徴
ともいえるイマイチのAF性能のデジイチ。現行のK-3やひとつ前のK-5Ⅱsでやっと他社の水準に達した感があるんだけど、きょうはそのイマイチなK200Dで撮影。それも×1.5のテレコンを使用したんで何となく眠たい写真になってしまった。もちろん一番の原因は腕がないからなんだけど
。
もっと絞って被写界深度を稼がなくちゃいけなかったのに、開放近くで撮ってしまったのが主な原因でしょう。
ところでこの「眠たい」って表現、写真や広告、出版業界でよく使われることば。はっきり言って個人それぞれの主観で言ってるから、客観性は全く無い謂わば曖昧な表現。クライアントによってはこの言葉を使ってクレーム入れてくるけど、受ける側にとってははっきり言って迷惑以外の何ものでもなかったりする。出版社の広告担当時代はかなり苦労した言葉だったな。
