本郷三丁目から小石川植物園 | カメラを持ってウォーキング

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仕事で歩き過ぎたせいなのか、単純に加齢のせいなのか半月板損傷で歩くのもままならない毎日です。自転車は今だ故障中で、且つ歩けない。おまけに新型コロナでなかなか公共交通機関も使いにくい。なのでネタ切れでブログさぼりぎみです。
脳が天気で意地が悪いブログ。

 整形外科のリハビリ終わりに、今まで行ったことのなかった「東京大学小石川植物園」に。


 『本郷三丁目交差点』から


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国道17を北へ30mほど行って菊坂へ左折。


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 ここは明治の女流作家「樋口一葉」が住んでたあたり。詳しくはこちらを。って小さくって読めないじゃん(*゚ー゚)ゞ


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 坂を下りきるとそのまんまの名前の交差点『菊坂下』


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 横断歩道の突き当たりは「 アトリエ・ド・マヌビッシュ 」っていう名前の有名なパン屋さん。隣の緑色の看板のお店は「マミーズ・アン・スリール」という名前のアップルパイ専門店。こちらも超有名店。残念ながらどちらも入ったことナシ。


 横断歩道を渡って西片交差点へ100mほど行ったところにあるのが「信濃神麺 烈士洵名」というこちらも有名なラーメン屋。ここには3,4年前けっこう通ってた。小麦の味が強いメン+メンマ代わりにエリンギが入ってる。


 で、西片交差点から「こんにゃくえんま方面」へ。


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 道なりに進んで「植物園」の案内板を右折したら200mほどで正門。


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 ここで不思議っていうかおもしろいのが、入場券を門前の食料品店で買うってこと。入場口の係員は半券を切り取るだけ。長いつきあいで仕方がないんだろうけど、自動券売機を置いた方が合理的な気がする。


 場内の写真は別にアップする予定。1枚だけ「ニュートンのリンゴ」ってのを。


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 正式品種名「ケントの花」。ニュートンの家のリンゴ(枯死)が枯れる前に接ぎ木で増やした苗木の子孫。広い意味でのクローンですな。


 一般的にまずいリンゴと言われてるらしいが、時期をうまく合わせた完熟のものはかなり美味しいという説も。
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