坂戸よさこい規模縮小!(^^)! | カメラを持ってウォーキング

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仕事で歩き過ぎたせいなのか、単純に加齢のせいなのか半月板損傷で歩くのもままならない毎日です。自転車は今だ故障中で、且つ歩けない。おまけに新型コロナでなかなか公共交通機関も使いにくい。なのでネタ切れでブログさぼりぎみです。
脳が天気で意地が悪いブログ。

 いま「坂戸よさこい」開催中。今年は市の賛助金が無くなったらしく、規模が大幅に縮小されている。これがうれしいニコニコことこの上ない。


カメラを持ってポタリング

 今年おこなわれた市長選挙で落選した、前の市長がはじめたこの行事。はっきり言って迷惑なだけ。会場近くの駅前に住む住民(小生もその一人)にとっては、ただひたすらうるさいだけだしね。


 坂戸市は赤字の地方自治体。この「坂戸よさこい」で市にお金が入るかと言えばそれは全く無し。完全に市側からの持ち出し。赤字の自治体がやることじゃない。


 じつはこのお祭り、前の市長が「坂戸毎日マラソン」に対抗してはじめたらしい。そのせいでマラソンは規模が縮小されてせこくなってしまった。かろうじて続いてはいるけど。市内の商店主からも「マラソンのほうがよかった」という声が聞こえてきてたしね。


 それに坂戸市に元々あったお祭り(永源寺の花まつり)も規模が小さくなってしまった。前の市長がやったことは元々あったものをこわして、全国どこでもやってるどうでもいい「よさこい」を持ってきただけみたいな感じ。



 その上前の市長の任期中は、高麗川右岸の自転車道の所々の舗装が剥がされて走りにくいことといったらありゃしなかった。いまの市長が当選してすぐ舗装し直されたけど。


 できれば、「坂戸毎日マラソン」が元通りの規模になって、永源寺の花まつりが元のように盛況になるなど昔の坂戸に戻ってほしい。くだらない「よさこい」なんか早くなくなればいい「よさこい」は高知でやってるのだけに価値があると思うんだよね。