バースト? | カメラを持ってウォーキング

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仕事で歩き過ぎたせいなのか、単純に加齢のせいなのか半月板損傷で歩くのもままならない毎日です。自転車は今だ故障中で、且つ歩けない。おまけに新型コロナでなかなか公共交通機関も使いにくい。なのでネタ切れでブログさぼりぎみです。
脳が天気で意地が悪いブログ。

 きょうもいつも通り仕事の日曜日。朝からいい天気だったのでジテツーすることに。そこそこ快適に走行して30分弱で会社到着。そこまではなんの問題もなかったと思ってました。


 が、帰りに自転車を見ると後輪がペチャンコになってしまってました。「パンクかぁ、チューブ交換面倒くせぇなぁ」と思いながらタイヤをチェックするとパンクどころの問題ではありませんでした。


 バーストという表現が正しいかどうかはわかりませんが、トレッド面ごと剥がれてしまってます。


カメラを持ってポタリング
もちろんチューブにもこの位置に2cm四方の大穴。修理のきく大きさではないので即交換作業。さらにタイヤも使える状態ではありませんが、家までは何とか保たせなくてはならない。ということでタイヤの内側に「布粘着テープ」を二重貼りする応急修理。空気圧を適正に上げるとこの穴からチューブが顔を出しそうだったので、走行できる最低限の空気圧にしてだましだまし帰宅しました。


 帰ってきて予備のタイヤをチェック。あるのはIRCメトロとIRCクロスカントリー。メトロはホイールに組んである状態。転がり抵抗の小さいこのタイヤは、ビードが異常なほど硬くて交換作業が面倒なんでクロスカントリーを使用することに。これはシクロクロス用タイヤなので、ある程度の未舗装を走ることもできますしね。