苦情の電話 | カメラを持ってウォーキング

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仕事で歩き過ぎたせいなのか、単純に加齢のせいなのか半月板損傷で歩くのもままならない毎日です。自転車は今だ故障中で、且つ歩けない。おまけに新型コロナでなかなか公共交通機関も使いにくい。なのでネタ切れでブログさぼりぎみです。
脳が天気で意地が悪いブログ。

 今日は休みなので、もちろんかかってきたというのではなく、こっちからかけたということ。


 かけた相手は「国土交通省荒川上流河川事務所越辺川出張所」。問題は越辺川右岸の土手の上の道(坂戸市赤尾近辺)に設置されていたバリケード。道幅いっぱいに設置されていて通り抜けができなくなっている。


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 あんまりだったし電話番号があったので即抗議。「ここにある一般車両ってのは自転車も含まれるのはてなマーク」答えが「普通の使用であれば通ってもらって結構ですよ」。「道幅いっぱいの柵で通り抜けられないから、50cmでもいいから隙間開けられないかはてなマーク」「自動車やバイク、自転車が猛スピードで走って危ないという苦情があったから通れないようにしました」。


 ちょっと仕方がないと思ったのは、マナーをわきまえないローディーが増えてるってこと。歩行者を蹴散らすような走りをすると、自分の首を絞めることになるってぇのにね。


 もちろんそのまま引き下がりはしません。「夜間に自転車が通ってて柵にぶつかって死んだりケガしたら誰が責任取るんだはてなマーク」⇒「反射板付けて見えるようにします」


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 そんなこと言ってるんじゃないんだけど、出張所レベルじゃ決定権なさそうだと思ったので、このあたりで引き下がることに。


 国土交通省荒川上流河川事務所http://www.ktr.mlit.go.jp/arajo/ にメールで苦情入れるのがいちばん良さそうですが、それはまた日をあらためてってことにするつもり。


 最後に「人が死んだとかケガしたって聞くのはイヤだからね」とひとこと言って電話を切りました。