北里柴三郎

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　子供の頃から尊敬する偉人は「北里柴三郎」。慶応医学部創設者で北里研究所初代所長。

　破傷風菌純粋培養やペスト菌の発見など医学に多大な功績を残していますが、第１回ノーベル医学賞のノミネートされながら見送られています。

　証拠はないらしいですが、北里が日本人だったことで、明治時代のヨーロッパで人種差別を受けたのではないかといううわさもあります。

　あと偉人ではありませんが好きなのが「永倉新八」。新選組二番隊組長で明治まで生き残った数少ない生き残り。

　明治以降は刑務所の撃剣師範を勤めたりしていたとのこと。天然理心流試衛館の門下生ではなく、食客同情に居着いていて新選組に参加、沖田総司よりも剣の腕は上だった達人だそうです。