太平洋フェリーの席はS寝台。ベッドの大きさだけが自分のスペース。映らないテレビと荷物置きの棚はありますがちょっと狭い。この点も新日本海フェリーのS寝台の方がかなり広くていい。だってベッドとベッドと同じくらいの靴脱ぎ場+荷物置き場があるんですから。それに運賃も少し安いしね。
夜が明けると右舷方向に、岩手、宮城の海岸が見えました。すべて津波に襲われた地域です。
陸地とフェリーの間を北に向かうLNGタンカー。
左舷方向には北行のさんふらわぁと、すれ違う貨物船。
仙台港が近づくにつれて、船足が落ちてゆっくり進んで行きます。
にも出てくる人もちらほら。
接岸前にドライバーは車輌甲板へ行ってクルマを下ろす準備をしますが、太平洋フェリーはここからが長い。接岸してからでも30分は外に出ることができません。
この点も新日本海フェリーは非常に速かった。接岸してゲートが降りたと思ったらすぐですから。ほんの10分くらいかな。
そもそも車輌を積み込む方法も新日本海フェリーの方が合理的。車輌甲板の真ん中にエレベータがあって、入ったクルマはその周りを回って出口に並ぶ形。バックする必要はありません。太平洋フェリーは車輌甲板内でバックで駐車位置に止める。バックの苦手な人はさぞや困るでしょうねぇ。
それに新日本海フェリーが速く並んだクルマから順番に船内に入るのに、太平洋フェリーはそうではないみたい。自分なんかすごく遅く行ったのに、真ん中あたりに乗り込めて、早く来てた人に悪いみたいでした。
無事に仙台港に到着しましたが、実家に行くにはまだ時間が早かったんで、仙台港のアウトレットモールでしばらく時間をつぶしてから向かいました。







